修理・車検が終わったとの連絡が入った。
夜も19時を回って、ようやく車が届いた。
メカニックから補足説明を受ける。
錆び付いていた何か所かのボルトは、何とか外すことができたという。
これが外せないと、そこを含む広範囲の部品を丸ごと交換することとなり、修理代がさらにかさんでいたとのこと。
さらに、右のリアブレーキのキャリパー部分が錆付いてセンサーも働かなくなっており、いわばフロントブレーキと左リアブレーキだけの“片利き”状態だったとのこと。
これまで急ブレーキをかけることがほとんどなかったために気が付かなかったのだろうが、これを聞いてちょっと背筋が寒くなった。
よく今まで事故が起きなかったものだ(^-^;
7月以来の猛暑でガソリンがだいぶ蒸発したようで、ガソリンメーターはエンプティ寸前。
早速、ガソリンスタンドへ。
給油のついでに下回りに目を向けると、マフラー、リヤブレーキのキャリパーが真新しいものに変わっていた。