Windows 10への意図せざるバージョンアップが起こって以来発生した「画面がディスプレイの画面いっぱいではなく、妙に小さくなってしまう」現象。
画面設定では解決しない。
確か、現在のASUSの液晶ディスプレイに買い替えた当初も同じ現象が発生して、何か設定を調整して解決したことを思い出し、ググッてみた。
そうそう、思い出した。
問題はASUSの液晶ディスプレイにあるのではなく、ビデオカードのチップセット「Radeon HD 4250」に原因があったのだった。
最初は、Windowsのアップデートを一旦停止してRadeonの画面設定ソフトをインストール方法を何回か試してみたが、なかなかうまくいかない。
次なる手段として、レジストリの修正というものを試してみた。
これも、修正レジストリの保存がうまくゆかず、しばらく頭を抱えていたが、最終的に必要最小限の修正だけをして保存してみたら、やっとうまくいった。
ということで、ディスプレイ画面も元のとおりフル画面となって、晴れてWindows 10が使える環境となったのだった(^_^)