作りかけでほったらかしだった(数年前?)ドラゴンのポルシェタイガー。
久しぶりに手を着けてみた。
前回はここまで組んであったようだ(全然、記憶がない(^_^;))
まずは転輪を組み付ける。
タイガーⅠに比べるとだいぶ小さい転輪だ。
また、タイガー、パンサーの特徴である千鳥配置にもなっていない。
サスペンションはヤークトタイガーにそっくりだが、これもだいぶ小型のものだ。
なんてことに新たに驚きながら、ゲペックカステンを取り付ける。
ここでも驚いたのが、砲塔とゲペックカステンの間に予備キャタピラを配置してあること。
正式採用された(ヘンシェル)タイガーⅠとはいろいろな点が異なっており、改めて新鮮な驚きを覚える。
車体に砲塔を載せてみたが、前につんのめっているように見える。
takatoraが一番美しいと感じるタイガーⅠと比べると、何とも不格好に見えるが、この辺がポルシェ博士の愛嬌のあるところか(^_^)