パンターG初期型 第26装甲連隊イタリア戦線 【ドラゴン1/35】~その1

ストライカーは部品分割はえらく細かいが、切った貼ったをしても全体のフォルムがなかなか変化しないことから、組み立てていて苦痛さえ感じるキットである(^_^;)

ということで、たまには戦車を組み立ててリフレッシュを図ろうと、組み立て途中のパンサーGを引っ張り出してみた。

“イタリア戦線”というのもあまり聞かない仕様だが、砲塔の天板が二重装甲になっている箱絵に惹かれて買っておいたものである。
足回りはすでに組み立て済み。

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今日はマフラー・ジャッキなどのリアパネル、スコップ・バールなどのOVM、予備キャタピララックなどを接着した。
パンサーの場合、OVMはすべてラックに組み付ける形になっているので、出来上がりの精密感は高い。

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砲塔後部の脱出ハッチは可動式でリアルな再現だ。

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最後に正面からのカット。
組み立て途中だが、やっぱりパンサーはカッコいい)^o^(

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