週末は、M1126とM1130の両方の組み立てを済ませ、G1と一緒にエアブラシと目論んでいたが、出張疲れで作る気になれず、結局、日曜日にM1130の組み立てで終わってしまった。
元々、付属のエッチングパーツはあまり使う気はなかったが、メッシュのサスペンションカバーは大きいパーツなので扱いやすいだろうと取り付けを始めたが、これが始末が悪い。
折り目がついていたので何も考えずにそのとおりに折っていったら、あれれ、おかしいぞー、っと、慌てて説明図を見たが、どこで折ればよいのか分からない。
相変わらずいい加減なトランペッターだな、と思い直してパーツに合うように折り直して接着。
さらに説明図では、メッシュを留めるボルトもエッチングで付けることになっている。
一瞬省略しようかとも思ったが、ボルト穴が空いたままになってしまうので、説明図どおりにエッチングのボルトを接着。
が、出来上がりを見たらほとんどぺったらな状態でボルトの厚みもほとんどない。これだったらプラスチックのボルトのパーツがあったので、それの方がボルトの厚みが再現できるんじゃないの?
と思っただけでやめといた。
ほんの一ミリほどのパーツなので、瞬間接着剤を点付けするにしても神経が疲れてしまう。
とにかく扱いづらい瞬間接着剤を使いたくないというのが本音(^_^)
この後も2時間ほど細かいパーツをペタペタ貼っていったが、とにかく進捗しない。
今日はここまで。早く塗装に入りたいなあ(^。^;)
“ストライカーM1130指揮車 【AFVクラブ1/35】~その2” への2件の返信