1600 白馬着
距離計 177.0/61,396㎞
上田から、いつもと違うルートの山道を上がったり下がったり、かなり険しいルートを経て、キャンプ場へ到着。
アニキ、やまさん、がくさんが先着していた。
今回、がくさんは車で来ていたが、事前予告のあった“いのしし肉”を積んでくるためかと思いきや、実は件のハーレーを売ってしまったとのこと、と知ったのは、次の日だった。
だいぶ陽が傾きかけていたが、一応、初日の風景ということで、山や川の写真をパチリ。
やはりというか、例年より明らかに山の残雪が多い。
川の流れは、シャッタースピード遅めで・・・。
このとき、びっくりしたのが、やまさんのカメラが、takatoraと同じ「ペンタックスK-7」だったこと。やまさんと言えば、リコーGRデジタルだったはずが・・・。
聞けば、昨年12月ごろに買ったとのこと。
ふむふむ、takatoraも確か11月か12月ごろだったはず。
takatoraも、元は(リコーGRデジタル発売前の)リコーGXを使っていたし、hittonさんもGRデジタルシリーズを持っているし、バイク乗りが考えてることって同じなんだなあ、とちょっと感心してしまった。
ただ、やまさんは、K-7標準のズームレンズのピントが合わないことがあることに不満を持っていると言うので、「単焦点ならおもしろいよ」と、takatoraの100ミリマクロf2.8を貸してみたところ、かなり興奮していた。
テントを張って、食材の買い出しに出かける。
酒屋の桜がこれまた満開だったので、何枚かパチリ。
このあと、狼金さんとtakatoraは“倉下の湯”へ。
倉下の湯 500円
戻ってくると、はや料理が始まっていた。
まずは、本日のいきなりのメインの「いのししのワイン煮込み」だ。
“平成22年 白馬~富山ツーリング その2” への4件の返信