平成20年 右楽蕎麦ツー

平成20年9月27日(土) 曇りのち晴れ

0600 起床
目覚ましは5時にセットしてあ・スのだが、前夜、アパートの隣の学生のどんちゃん騒ぎのせいで寝つきが悪く、布団を抜け出したのが6時近くにな・トしま・ス。

しかし、どうしてこうも隣近所への心配vbない社会にな・トしま・スのだろう。
最近は、人から注意されても絶対謝らキとはせず、自分の正当性を主張するだけで、逆切れするケースが多いらしい。
二階のエアコンの室外機がうるさいから植ゥにしてくれと言・スら、「エアコンかsチが出るのは当たり前。自分にはエアコンを使・ト快適に生活すo・ェある」などと開き直られた話も聞く。
我々ライダーも、マフラーの音で他人に阀fをかけているのは否めない。だけど、文句を言・トきた人に対して「マフラーかsチが出るのは当たり前」などとは口が裂けても言わない。それを言・ソゃあおしまいよ(寅さんふう)。

てな感じで、寝覚めの良くない状態で支度を始めたが、当日朝は、予想以上に冷え込んでいたため、用意してあ・スアンダーウェア、長袖シャツ、Gパンなどを、急篁A秋~冬仕様に替えた。
上は革ベストに夏用ジャケットを羽織・トいたが、今日走る山の中は気温は低いだろうからと、革ジャンをリアシートに括・トいくこととした。

0705 自濁I
出発してすぐに、革ジャンを積んでくるのを忘れたことに気が付いた。
一瞬、取りに戻ろうかとも思・スが、まあ陽が昇・トくるにつれて気温も純I・トくるだろう、と楽観的に考え、そのまま行くことにした。
これが後にな・トから響くことになる。

☆ バッテリー  12.27V
☆ 距離計    118.2㎞/50,989㎞

0725 給油(自宅近く)
@168円×10.25?/123.1㎞/50,994㎞=1,722円、〇.〇㎞/?

県道44号(青梅街道) ⇒ 箱根ヶ崎 ⇒ 圏央道の下をくぐ・ト ⇒ 左 ⇒ 右 ⇒ 瑞穂富岡線 ⇒ 青梅飯能線 ⇒ (間違・ト)県道28号を南下

0830 コンビニで休憩
トイレ休憩。
コーンポタージュスープ  120円
0850 コンビニ発

県道28号を北へ戻・ト ⇒ 青梅飯能線 ⇒ 青梅 ⇒ 国道411号

0940 奥多摩湖
トイレ休憩。
狼謀3んへ「10時15分から20分到着になりそう」と電話。

深山橋 ⇒ 国道139号 ⇒ キャンプ場入口(レンタカーの看板)を左折

県道18号(上野原丹波山線)
逆バンクもあり、走るのに疲れる。路面も荒れてる。気温も低い。
たまに整備されたところもあnラ、走るのに疲れる。行き交う車は少ない。
10時20分の到着には間に合いそうもないので、先に出発してくれと狼謀3んに電話をしようとすnラ「圏外」でつながらない
え・A上野原か・bんなに離れていないのに。
その後も何度か電話を試みnラ、全然つながらない。

上野原まであと5㎞の標識が出たところで、や・ニつなが・ス。
待・トいるというので、とにかく急ぐ。・ニ、アクセルを開けた途端に制服姿の警察官の姿が目に飛d償んできた。え・Aねずみとり
慌ててアクセルを戻し、スピードを落とす。メーターを見たら60㎞、いや70㎞を超えていたかcハれない が、呼d厨められ舀1ず警官の前を通り過ぎた。危ない、危ない、スピードは控えめに

それからまもなく、上野原の街中に入・トきた。 

1030 中央道上野原IC

1040 談合坂SA
狼謀3ん、光一さんと合流。挨拶a竄アそこに出発する。
あとで聞いたら、お二人は9時過ぎには着いていたという。
大変お待たせしてすみませんでしたm(._.)m

 ?  一宮御坂IC

1140 右楽
らいくあやまなしさん+お友達は先着していた。
さらに、不良オヤジさんも先着して、すでにもりそばを食べていた。
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ロケーションはこのようなところ。
左がテラスからの眺め、右が室内カウンターからの眺めだ。
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狼謀3ん、光一さんたちは、先週、もりそばを経験しているので、今日は「カレー蕎麦」を注文。
カレーの匂いが食欲をそそる。気温が低いので、あれならば身体の芯から暖まりそうだ。
あれ・ニ思・スのが、麺の太さだ。うどんのように太い。聞けば、冷たい蕎麦は細いが、温かい蕎麦はダシでこしがなくならないように太い麺を使・トいるのだという。
右の写真は「冷し蕎麦」
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管理人が注文したのは、もりそば。
こしが強く、つるつる・ニ胃の中に収ま・トいく。
が、量は少ない。ということで、追隠フ注文をすらキとに。
身体が冷えていたので、狼謀3んたちが食べていたカレー蕎麦で温まろうとも考えたが、それは次回に取・トおくとして、今日は肉南ばん蕎麦を注文。
スープの味は薄めだが、だしが効いている。
カレー蕎麦と同様に蕎麦が太い。が、それほど太さを感じらキとなく、こちらもつるつる・ニ入・トいく。つゆを最後までし・ゥりと飲み干すと、や・ニ満腹感が得られた。
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マスターの元の仕事が建築家だとか、元ライダーだ・スとか、いろいろな噂が飛d酒・トいたが、一つだけ判明したのは、昔、花火職人をしていたとのこと。土産にマスターの師匠の著した「花火の本」までいただいてしま・ス。
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元ライダーだ・スかどうかは、店内に飾られたカスタムバイクを見れc、セらか。
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店の外観はご覧のとおり。非常に洗練されているとい・ス印象だ。
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食後はどこぞの街道でも走ろうかという話もあ・スが、温泉に浸か・ト身体を温めたいという意見が多か・スので、昨年の四尾連湖キャンプのときに、山梨のウルトラさんに連れてい・トもら・ス「みたまの湯」を目指すこととな・ス。

1400 みたまの湯着
750円
ゆ・スりとお湯に浸かり、休憩所で小一時間ほどま・スりとした時間を過ごす。
あまりゆ・ュりしていると、根・アが生えてしまいそうになるので、帰り支度を始めらキととする。
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1600 みたまの湯発

1615 給油(山梨県甲府市下曽根町 カーオアシス甲府南SS ENEOS)
@185円×12.00?/188.1㎞/51,184㎞=2,220円、〇.〇㎞/?

 ?  甲府南IC

大月JCTでの渋滞もなく、談合坂SA入口で狼謀3ん、光一さんたちと別れる。
クラクションを鳴らしたけど、気付いてもらえなか・スが。

 ?  談合坂SA

その後も渋滞に巻き込まれらキとなく、
1845 自鐸]

☆ バッテリー  12.27V ⇒ 12.62V
☆ 走行距離   118.2㎞/50,989㎞ ⇒ 116.5㎞/51,301㎞

カテゴリの追隠ネど・・・

最近、アクセス数がぐぐ・ニ増えている。それも海外、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国とい・スメジャーな国に混じ・ト、こんな名前の国あ・スかな?、というクラスのマイナーな国までさまざま。
しかも非常に連携が取れており、数十秒ずつ定期的に訪問してくれる。

ついこのあいだまでは、ご丁寧に非常に難解なコメントまで残してくれて、見るものに感動すら与えてくれるものであ・ス

意味もなくアクセスカウンターが増えるのは、こちらとしては歓迎しないのだが、いかんせん言葉が通じないので・・・。
まあ、最近はコメントを止めてくれたことに感謝するに留めて、しばrY放・トおくこととしよう。
ロボット相手は疲れるので

スーパー忍者列伝 【川口 素生】 PHP文庫

忍者の本? と思・トぱらぱら・ニめく・トみたところ、服部半蔵、風魔小太郎に混じ・ト、「風のフジ丸」、「仮面の忍者 赤影」が目に入・ス。
槍・見ると、「踀
ン・架空60人を網羅した忍者バイブル」とある。お・Aこれは面白そうだ・Aと早速帰・ト読み始めたが・・・。

最初のころは、藤林長門とか百地丹波とか有名な伊賀忍者が出てくる。このあたりのメジャーな忍者は、自分でd兼亦m・トいると思・スが、百地丹波と百地三太夫が別人という紳あるというのは初耳だ・ス。
ふむふむ、なかなか文献を調べているなあ、と感心したのも束の間、唄。段蔵(いわゆ・ヌ飛佐助のモデルの一人)が出てきたあたlィらちょ・ニ違和感が出てきた。

登場人物が60人とな・トいnラ、ではそれぞれの忍者について60の歴史(或いは物語)があるのかというと、必ずしa竄、ではないのだ。
それぞれの登場人物は、主君と家来、或いは親と子、兄と弟とい・スように、相当関連が深い。
ということはある人物で語られたあmス件が、別の人物の項でもまた繰り返し語られる。ここで、中心となる人物が違うので語られmス件も別な角度から語られるというのならまだしも、切り口がほとんど同じように感じる。

こうなると、読んでて妙に肩が帰Bトしまう。
後半になると服部半蔵の一族(祖父から孫の代まで)が延々と出てくnラ、読むのにほとほと疲れてしま・ス。

期待していた赤影のほかの架空の忍者については、ワタリ、サスケはちょこ・ニ出てくnラ、カムイについてはま・スく触れられてない。
上に書いたように、同じような話を延々と繰り返すくらいなら、こうした漫画、映画に出てくる忍者と踀
ンの忍者との関係などについての考察が欲しか・ス(一部、忍d・者、風神の門、梟の城などについては説明があるだけに中途半端で残念)。

こうして忍者一人一人についてのバイブル的なものに目をつけたという点については、貴重な存在であらキとは間違いない。まことに惜しい本ではある

今日のお買い物 ~平成20年9月25日(木)

またまた買・トしま・ス、とい・トも、今日のは前々から予定していたものだ。

トヨタダイナのトラックシリーズは、今年の三菱キャンターと同様に、来年の職ェホビーショー出展用に買おう買おうと思・トいたのだが、いつも管理人が寄る模型屋さんでは、はるか頭上の方に積み純Oられていたため、なかなか買えなか・スのだ

それが、今日にな・ト足元の高さのところに置いてあ・スので、ノーマル、ダンプ、コンテナのそれぞれのタイプをすかさずゲット ついでに、この春には買・トなか・スキャンターのコンテナタイプも買・トしま・ス。
来年の春には、これらをまた自衛隊仕様としてダークグリーンに塗る予定だ。

さらに、タイヤものとして出ていたホビーボスの米軍コマンド装甲車なるものもついでに買・トみた。どうやらベトナム戦争時の装甲車らしい。

さあ、せ・ケ・Aせ・ケ・Aと模型作りに励まねば

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その3

さあ、やっと天ぷら屋さんのところで本番となったわけだが、野球場、秘密工廠(格納庫)で結構アルコールを流しこんだせいか、本番が始まる時分にはかなりできあがった状態であった(^。^;)

といっても何も飲まないわけにはいかないので、取り敢えず枝豆でビールを一杯頼んだ後は、おかみさんのお勧めの新商品「いいちこ 深薫(しんくん)」。
今日はカボスがたくさん切ってあったので、カボスハイにしていただいた。
うん、やはり管理人としてはウーロンハイより、こうした柑橘系が好きだね。
これから寒くなると梅干しのお湯割りが一番だけど(-_^)

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カウンターの上にはいつもと違って花言葉(?)をあしらったこのようなものが(洋食で言えばナプキン?)・・・。

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 いつもと違うと言えば、今日はニューフェースが・・・。
9月からお手伝いに来ている〇ル〇ちゃんだ(^_^)
戦車だとか戦闘機をごちゃごちゃ並べてじゃまじゃま!
などと言わないでね。
隅っこで粛々とやりますので(^_^;)

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そういう中で、今回はベースに力を入れてみたというライト教授の新たな展示ベースの提案がこれだ(^_^)
材料は建築現場で廃材として捨てられていた床板の切れ端。
ご存じのように、床板はキャタピラを組むごとくはめ合わせて一枚の板にするようになっている。
これを一つ一つのキットのベースとしてセットし、繋げることで巨大なベースとするものだ(^_^)
最初の衣装ケースに収まっているように、ベース同士ががちゃがちゃぶつかることもなく、運搬性は抜群に良い。

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合体、分割はご覧のとおり。
おーっと、今回はどうしてもベースに目がいってしまうが、上に載っているソ連のT-55、62、72、80といったロシアングリーンの戦車も忘れずに見てもらいたい(^_^)

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次は単品の作品として、チャーチルの冬季迷彩、ケーリアン、クルセイダーだ。
なお、「チャーチルにはクルミが、ケーリアンには亀が似合う」とは、ライト教授の言)^o^(

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さて、お次は所沢方面隊さんの三点セットの、ベル47D(ヘリコプター) 、フォッケウルフ。
それとスピット、スピットファイア?
のはずがピンボケでした。すみません。スピットの写真は「その2」の方でご確認ください(^_^;

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そして管理人の出し物は、新旧(ドラゴン、タミヤ)のⅢ突G、セントー、スチュアート、イギリスSASジープだ。
トラゴンのⅢ突はキャタピラを着けてくるはずだったが、パーツがどこぞへいってしまって見つからなかった(^_^;

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そうそう、今日の食事のメニューは、かますのカマ(だったと思う。天ぷら屋さん、間違ってたら修正願います)、鮎の塩焼き、お造り、天ぷら+ご飯+味噌汁だった。カマはなかなか旨かったなぁ)^o^(

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モデルアート 2008年10月号(No.758)

今月号はAFVモデルの徹Wだ。
先頃発売とな・ス、タミヤの新生Ⅱ号戦車を皮切りに、トラゴンのブルムベア、トランペッターの超重戦車E100の作例を紹介。

興味深いのが、「AFVモデルメーカーの徹底検証」。
徹底という割には一言コメントとい・ス感じだが、なかなか要点はついている。また、エッチングパーツメーカーも含めると、結構の数があるもんだなあと改めて毅ュ。

喜屋ホビーの五嶋さんのインタビューは、販売店としての視点でなかなか興味深い。

そして、今月号の中で最も興味深か・スのが「模型メーカー今昔物語」だ。
不定期連載ということだが、今回で7回目だという。あれ、こんな連載あ・スかなあというぐらい、これまでの6回はま・スく記憶がないのだが、多分ありきたりの内容だ・スので記憶がなか・スのだろう。

しかし、今回は違う。なんとい・トも、あの「バンダイ」だからだ。
ほかの記事でも管理人がたd┸d荘いていnラ、バンダイは決してガンプラだけのメーカーではないのだ。内部構造を完全再現した1/48スケールの電撃機甲師団シリーズという凄いシリーズがあ・スのだ。
管理人はせいぜい10数作で終わ・トいて、ほとんど作・スものと思・トいたが、50作以上も出ていたとは毅ォだ。
数年前に一時復刻版が出回・トいたが、もう一度、キャタピラあたりを見直して、ぜひ再販且・スいものだ。

そのほか、車d兼鮪肪けていたという。
そういえば、メーカー名は覚えていないのだが、1/20ぐらいのスケールで、エンジンルームを完全再現、ドアが開閉できるような構造の日産サニーのキットを作・ス記憶がある。ほかにもコルト・ギャランなど何種類か出ていた。ひょ・ニしたらこれもバンダイだ・スかcハれない。

いずれにせよ、スナップキット、色分けされたランナー、簡易シール貼付式(?)のデカールなど、ガンプラで培われた技術を今のAFVモデルに応用したら、すごいキットが生まれると思うのだが・・・。
と大いに期待させてくれる秀逸な記事だ・ス

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踀ヘ、このランダム文字列画像は、わざとひねくれた形に変形させられているので、見・炭て何度も入力を求められるケースがあるのだ

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その2

さて、それでは天ぷら屋さんで模型談義を、の前に、以前から所沢方面隊さんから要請のあった「パソコンの使い方の実地指導」を行うため、所沢方面隊さんの本拠地「所沢方面隊秘密工廠」へ潜入することとなった。

この秘密工廠は、地上からの攻撃を防ぐためか(@_@)、はたまたすぐに離陸できるようにか(^-^;、地上数十mの高層に位置しており、大変眺めがよい(^_^)
西武球場で結構アルコールが回っていたが、ここでも早速ビールを飲み始めてしまった>^_^<

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書棚にはモデルアートほか、模型関連図書がぎっしり。

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また、キットは、普段はご覧のようにタンスの上の方にそっと置いているようである。

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手近なところに今日の出し物が用意してあったので、早速、皆で鑑賞会が始まった。

まずは、タミヤ1/48のスピットファイヤと同フォッケウルフだ。
これまでは、所沢方面隊さんの作品は1/72が多かったのだが、今回は1/48で初めて墨入れにも挑戦したとのこと。
半つやの仕上げがいい雰囲気を出している。

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続いて、名前は忘れてしまったのだが(⇒所沢方面隊さん、コメントにて解説願います)、ヘリコプター。
確か1/35だったと思う。
こちらはエンジン部分もむき出しで、スケルトンの骨組みを見ると、AFVかトラックかという感じだ。
これを見たら管理人もヘリを作って見たくなってしまった>^_^<

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さあ、今日の出し物のチェックが終わったところで、先月の台湾ツアーの際の戦利品のお披露目が始まる。
当然、タミヤ・ドラゴンなど日本でも買えるメーカーではなく、Kitech・LEEなど現地にだけ流通している、我々が見たことも聞いた事もないメーカーがずらりと並ぶ。
むかーしのフジミのキットが売っていたのはご愛嬌か(^-^;

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面白かったのは、このAT-3という戦闘機。
箱を開けると、カラーの塗装図がセットされている。
最近は国内で流通しているキットにもカラーの塗装図がセットされているが、なかなか贅沢な設定だ。
また、内箱をよく見ると、カラーの機体が描かれている。
他のキットの宣伝かと思ったが、どうやら他のキットの「外箱」を流用しているようだ。
これがそのキットの宣伝が目的なのか、単なる空き箱の再利用なのか、理由はよくわからないが、日本とは異なる模型事情がうかがえる一例ではある。

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といったところで時間がきたので、続きは天ぷら屋さんのところで。
そうそう、帰り際にパソコンの使い方(要は当サイトへの写真アップの方法など)をご指南申し上げるのを危うく忘れるところだった(^。^;)

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その1

今年の静岡ホビーショーの後、「東村山方面の模型好きの集まり」として会合を続けてきたが、そろそろ会の名称も考えようかと思い、今回から、しばらく試行錯誤して名称を決めていこうと思う。
まず、今月は、「東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称)」という名称で。


今月は、天ぷら屋さんのご厚意により、会合の前に、西武球場での野球観戦(西武vs楽天)となった。
観戦前に、つまみとすべく醤油団子と蒸し饅頭を買って、20分ほど前に球場入り。
プロ野球公式戦を観るのはおよそ20年振り(^_^)

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西武球場は外野席の方から入場する形になっていて、外野席の応援団はすでにヒートアップ。
何といっても、今日で西武が優勝するかもしれないということで、それは応援にも熱が入るだろうというところ。

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我々が陣取ったのが、ちょうどサードとホームベースを結んだ延長上の内野席上部。
うまくバックネットにも隠れているので、ファウルボールにびくびくしなくともよい。

席に着くやいなやビール(900円)を買い求め、早速乾杯(^o^)
今どきの売り子は、写真のようにビールの入ったタンクを背負って、その場で生ビールを提供する仕組みとなっている。
ビールメーカーごとにユニフォームも違うようだ。
ごくわずかだが、チューハイも売っている。
こちらは450円だった。

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13時、試合が始まったが、どうも西武側の動きがよくない。
ピッチャーがぴりっとしないし、打線もつながらない。
鮮やかだったのは「おかわり君」のレフトスタンドへの大アーチだ。
それに比べると楽天の攻撃は当たりが鋭く(さすが打球の速さが高校レベルとはわけが違う)、何となく楽天ムードで時間が過ぎていく。

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2時間経過したところで、ようやく3回が終わったというあたり。
こうだらだらやられてはたまらない :-(

ということで、早いとこ天ぷら屋さんのところへ行って、楽しい模型談義を始めようということになった。

すでに天ぷら屋さんは一回表が終わった時点で店に戻って仕込みを始めており、我々も試合が面白ければ16時頃まで観ているだろうが、面白くなければ早めに球場を後にするとの約束だったので、きりのいいところで天ぷら屋さんへ戻ることとした。