バイク車検の準備

夏休みの予定も定まもyに、いつの間にかお盆も過ぎ、バイクに乗らない日々が過ぎていく・・・。

まあ、このひと月ほどは暑くて乗る気がしなか・スが。
そうこうしているうちに車検の期日が迫・トきてしま・ス。
早速、ディーラーに24か月点検の予約を入れ、代車の確認をしたところ、23日(土)に代車が戻・トくる予定とのこと。そこで、鎗ヒをと・ト、24日(日)に入庫すらキとにした。
のはずだ・スが、バイクはまだ手許にある

そう、本来23日(土)に代車を返すはずの人が、まだ返していないとのこと・・・
何となく嫌な予感はしていた。最初に電話を入れたときに「土曜日は雨の予報なので、その場合、代車が帰・トくるのが日曜日にずれ込むかcハれない」とのディーラーの弁。だからこそ、ときどき小雨がぱらぱらしている土曜日の昼間にもう一度連絡を入れ、「次の人が待・トいるのだから、早く返すように伝えてもらいたい。下手したら、こんなぱらぱら程度でバイクを乗り出すのがいやだなどと言い出しかねないから」とお且・オていたのだが。
以前、自分が借りたときは、「次の人の予猪b詰ま・トいるため、土曜日朝10時厳守!」と言い渡されたものだ・スが、今回は何とルーズなことか。

その代車を借りている人間が悪いのか、ディーラーの言い方が悪いのか、踀
ロのところどういう約束をしていたのかよくわからないが、本当に車検で収入を得ようとするのだ・スら、最低谀A代車ぐらい用意しておくべきものだと思うが。でなければトラックで引き取りに来るとか。

こういうサービスがあるかないかで車検を頼むかどうか決めるというユーザー心理に気が付いていないのだろう。
こういうところが他の店との差別化を図れるところじゃないのかなあ。
ユーザー心理をよくよく把握しておかないと、気が付いたときには客がどんどん他店に去・トい・トしま・ス、なんてことになlィねないよ

ユーザー車検の予約との兼ね合いもあらク、今回は(というか今後は)、他のディーラーに頼むこととするかぁ

☆ バッテリー充電  12.15V ⇒ 13.10V

じゃがいも博物館 byライト教授(その6)

ライト教授から170ミリ自走砲の詳細写真が届いた。

まず一枚目は全体写真だが、光と影の迷彩がばっちり決まってる。
得意のドライブラシも決まっている。
シルバリング処理もばっちりだ。

といった一つ一つの技法もさりながら、全体から受ける雰囲気が非常に良い。
何と言うか、車輛の持つ金属感が感じられるのだ。
やはり、プラモデルの楽しみはこうでなくっちゃ(^_-)

延々とかかる細かい作業にストレスを感じて未完成品を増やすよりも、細かいところは気にせずにとにかく組み上げて、雰囲気を感じさせる塗装を楽しむ、これが資金的には余裕があり未完成品を多く抱えるサラリーマンモデラーの生きる道ではないか。
そんなことを感じさせられた一枚だ。
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
続いて2枚目は、フロントのエンジンカバーを外してみたところ、の図だ。
エンジンルーム、操縦席・変速機など、内部構造の塗り分けがきちんとなされている。
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
そして最後の3枚目は、砲身を降ろしてみた、の図だ。
車体砲塔の左右のパネルの横への展開、砲身の吊り下げなど、ディオラマの素材としてはいろいろネタが考えられそうだが、いつもの妄想で終わってしまうのだろう(^_^;)
管理人も早いところ完成させたいものだ。
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
ところで、今回の写真はバックが白っぽくなっているけど、いよいよライト教授も写真撮影に本格的になってきた証拠かな?

米軍写真館 by〇口カメラマン(その2)

〇口カメラマンの、「キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2008」レポートの第二弾。

「MTVR MK36」だ。

 

こちらは、長さはコンパクトながらクレーンを積んでいる。

ごちゃごちゃして面白い
{gallery}mokei/2008/08/2008_0819_yaguchi/mtvr/crane{/gallery}

後ろにはドーザーも装備している。いろいろな機能満載の多用途作業車とい・スところか。これa曹ツかキット化されるのを期待したい
{gallery}mokei/2008/08/2008_0819_yaguchi/mtvr/doser{/gallery}

米軍写真館 by〇口カメラマン(その1)

ホイールナッツ会員であり、各地の米軍キャンプへ決死(?)の撮影行を敢行している〇口カメラマンから、本年7月27日の「キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2008」の写真を提供いただいたので、紹解謔、(説明部分は、〇口さんのメールから一部修正して引用)。

まずは、新型の装輪装甲車「COUGER H MRAP」だ。
MRAP(つうはエムラップと呼称する)は、Mine Resistant Ambush Protected の頭文字をと・スもので、直訳すれcꀀn雷抵抗待ち伏せ防御となnラ、軍事雑誌では巣ꀀn雷車輌とな・トいる。

フロントはご覧のとおりで、かなり長い。相当でかいエンジンを積んでいるようだ。
{gallery}mokei/2008/08/2008_0819_yaguchi/mrap/front{/gallery}
と思いきや、写真の写り具合のせいだ・ス 横かもヘると、それほど不釣り合いでもない。
また、新車というのに、フェンダーやl。やらぶつけている。運転が下手なのか乱暴なのか・・・
{gallery}mokei/2008/08/2008_0819_yaguchi/mrap/side{/gallery}
右フロントドアの上を通して後ろに流すマフラーの形が面白い。
{gallery}mokei/2008/08/2008_0819_yaguchi/mrap/muffler{/gallery}
車体下部はV字型で、爆風を効果的に逃がし乗員の蠀Sを図る舀-ろみだが、重心位置が高く横転しやすいらしい
リアかもヘると、ごつごつして非常に模型映えする車輛だ。いつかキット化されたら、ぜひ作りたいものだ。
{gallery}mokei/2008/08/2008_0819_yaguchi/mrap/under{/gallery}

アフィリー 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 350】

Nr 699 【異恒星のもとのテラ】 クルト・マール

公会議サイクルの最終エピソードだ。
とい・トも、本巻ではラール人も超重族も登場しない。本来の意味での最終エピソードは前巻の前編で描かれている。
本エピソードは、次のアフィリーサイクルのエピローグとして位置・ッられる内容だ。

昆虫種族プローン人の女王と裏切りの女王の確執を利用して、恒星メダイロンに突入する運命の地球と月の軌道を何とか元に戻そうとするローダンたち。

結局、頼みの綱の裏切りの女王はプローン女王により酬ナさせられたが、そのプローン女王により、テラ=ルナ系は蠀闍O道に乗せられる。
最後の方に、さりげなく恒星メダイロンの「黄色・ロいオレンジ色の太陽光」という説明があnラ、これが、この後のアフィリー現象の元凶とならキとの伏線とな・トいる。

Nr 700 【アフィリー】 クルト・マール

いよいよアフィリーサイクルの開幕だ。
とい・トも華々しいスペースオペラが展開されるわけではない。むしろ、話の内容としては、全体を通して一番・「と昔かもマわれていたサイクルだ。
しかし、よくぞここまで来たものだ。原書で700巻。日本版で350巻。前々からこの700巻が一つの区切り、到達目標と認識していたような気がする。500巻、600巻ではこのような感慨はなか・ス。800巻、900巻でもないだろう。なぜなら、700~800巻の・「、苦しいストーリーがいわば産みの苦しみとな・ト、800巻以降のローダンシリーズでも最も面白いストーリーが展開されるのだから。そして、さすがに1,000巻はまたまた感慨深くなるだろうが。

さてさて、本エピソードのストーリーだが、ベースとしては、前サイクルの最後で新しい恒星メダイロンを得てから80年が過ぎて、西暦3540年の時代で、メダイロンの放射線を浴d┸結果、感情を失う「アフィリー」現象が生じてしまう。

そして、あろうことかアフィリーサイドの首謀者に、ローダンが最も信頼してきた、永年の相棒たるレジナルド・ブルがな・スことから、ローダンたち少数の正常者グループは地球から追放されらキとになる。
そこで登場するのが、鉄アレイ型の最新鋭宇宙船「ソル」だ。

以後、この物語の舞台は、ソルでも・ト故郷銀河へ戻ろうとするローダングループ、地球へ残り、ブルたちアフィリカーに抵抗するロワ・ダントン(ローダンの息子)グループ、そして元から銀河系に残り、ラール人に抵抗を続けるアトラングループと、目まぐらクく移りつつストーリーが進むことになる。

※ 本シリーズは、しばrY2月、6月を除く各月刊行(年10冊)され、その後、完全月刊(年12冊)とな・トいたが、今月の「アフィリー」の槍・見たら、なんと「9月は2冊刊行!!」という文字が・・・
早川書房のホームページによると、今年始めの読者プレゼントの反応が良か・スため、刊行ペースを少し純Oようという話にな・スようだ。これで売り純Oが順調であれば、さらな・フ行ペースのアップも望めるかcハれない。
それでも、本国ドイツではすでに2,450巻を超え(乗・トいる宇宙船は《ジュール・ベルヌ》だとか)、まだまだ続く見込みなので、十分な早さとはいえないのがつらいところなのだが・・・

2,450巻と言えば、日本版で1,225巻。今日現在で350巻だから、あと875巻あらキとになる。
仮に年20冊刊行しても、40年経・トもまだ終わらないというのは・・・。

とにDくにも刊行ペースアップは大歓迎なので、今後とdヰ・走[及び翻訳家チームにはエールを送りたい。

ローダン・ファンの皆様へ 史上最長のスペースオペラ〈宇宙英雄ローダン〉シリーズ2008年9月は2巻刊行!

2008/08/06

長年にわたり、〈宇宙英雄ローダン〉シリーズをご愛読くださり、まことにあvbとうございます。また、今年1月の撤サパネルプレゼント、愛読者アンケートに多数のご応募、熱心な応援の声をいただいたこと、かさねて感謝申し純Oます。編集部に寄せられた貴重なご意見を参考に、も・ニ早いペースで読みたいとのご要望にお応えするため、今年9月に初めての試みとして、月2巻を刊行すらキとになりました。通常は毎月1巻上旬発売の当シリーズですが、今年9月に谀閨A上旬と下旬にそれぞれ1巻ずつ、月に2巻を発売いたします。

 
9月上旬発売
第351巻『自由への旅立ち』
エーヴェルス&ダールトン 渡辺広佐訳
"愛の本" と呼ばれるパーセラーが物語るローダンと遠征船《ソル》の乗員の運命とは?
 
9月下旬発売
第352巻『アウトサイダーの追跡』
クナイフェル&ヴルチェク 天輀t樹訳
テラでは、アフィリーの影響をうけない者を狩りたてるアウトサイダーが・オていた!

2009年以降の刊行予定につきましては、後日このページで発表します。
今後とも、ローダン・シリーズをご愛顧のほど、よろしくお且・「たします。

【ハヤカワ・オンラインより引用】

ドイツⅡ号戦車C型 【ドラゴン1/35】~その1

ドラゴン No.CH6432 1/35 「ドイツⅡ号戦車C型 増加装甲型」である。

パーツはご覧のとおり。スマートキットとなっているが、ボリュームは満点。
エッチングパーツが比較的少ないところがスマートか(^_^;

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サスペンションを取り付けようとしたが、うまくはまらない。
例によって組立説明図の番号表示が間違っているのかと思い、他の番号のパーツを試してみたが、皆、同じだ。と
いうことで、今日は転輪は組み立てたまでで、サスペンションを車体に接着するのは止めにした。

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買ったときには気が付かなかったが、このキットは内部構造が再現されている。
38(t)型はこれまでいくつか内部構造付きのものを作ったことがあるが、Ⅱ号系列では初ではないか。

ということで、興味深く組み始める。

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変速機を組む一方で、操縦室内を組み付けていく。
右手壁を這う太い管がドライブシャフトになるようだ。
今日はここまで。

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ドイツⅡ号戦車A~C型(フランス戦線) 【タミヤ1/35】 その1

タミヤ No.292 1/35 「ドイツⅡ号戦車A~C型(フランス戦線)」である。

パーツはご覧のとおり。排気管カバーはエッチングパーツとなっている。

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サスペンション、転輪などを組み付ける。

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さらに、砲塔に主砲、機銃などを組み付け、今日のところは終了。

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じゃがいも博物館 byライト教授(その5)

ライト教授からの新作のお知らせだ。

今回のものは情報がぎっしり詰まっている。
まず1枚目。

中央のでかいのは、このあいだライト教授宅で目にした170ミリ自走砲。
箱絵どおりの光と影の迷彩が見事だ。
例のドライブラシが効いている。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

左奥の2輌はパンサー。
右に目を転じると、Ⅲ号戦車と、ヘッツァーに似た極端に背の低い自走砲。
Ⅲ号戦車の手前にあるのは、AB43のシリーズか。

一番手前にあるのは、サスペンションからするとⅡ号系列のようだが、転輪が大きすぎる。
ぶっとい砲身を載せたこの形は見たことがない。
全面に防盾があるところを見ると、砲塔がないこの形が完成形なのか。

2枚目は170ミリ砲にグッと寄っている。 その後ろから現れたのは3号突撃砲。
これにはすでに骸骨人間が乗っている。

はいはい、一番手前のものにも触れないとね(-_^) これは宇宙カブトか宇宙クワガタと呼べばいいんでしょうか?
これで、どのようなディオラマストーリーができるのか皆目見当がつきません(^_^;)

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最後は、隠れていた右側の作品が出てきた。
まず、シュトゥームタイガー、ヴェスペ。
その手前が何とかトラクター系列?が2台。
荷台に載ったロケットは何なの?

最後に、一番奥に見える3台は、グライフ系列か。

全体としてみると、170ミリ砲とパンサーの塗装が印象深い。これまでのライト教授の塗装とは趣が異なる感じだ。 写真で見ると半つやでトーンを統一しているように見えるが、答えは実物を見てのお楽しみ)^o^(

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戦艦 伊勢(いせ) 【ハセガワ1/700】~その1

ハセガワ NO.117 1/700 「扶桑」型戦艦 伊勢(いせ) だ。

だいぶ前に組み立ては終わっていたが、先日の所沢例会で披露して、何となく塗ってみようとという気が起こってきたので、筆塗りで塗装してみることとした。

塗装前はこんな感じ。
組み上げたのは数年前で、収納棚に出し入れする際にあちこちぶつけているために細かいパーツが取れたり折れたりしているが、気にしないことにする。
いちいち気にしてたら、いつまでたっても塗装できないのだ(^_^)

塗料はタミヤアクリルのニュートラルグレー。
塗料皿に取り出し、薄め液を少々加え、シャブシャブの状態に。

 

平筆で金属部分をざっざっざっと塗っていく。
塗料が溜まる部分が出てくるが、乾けばシンナー分が飛んで溜まりはなくなるので気にしない>^_^<
今日はここまで。