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ホッカイダー2010 その19
ホッカイダー2010 その18
ホッカイダー2010 その17
ホッカイダー2010 その16
四日目 晴れ
0730 朝食
トーストにオムレツと一口ご飯。
オムレツのアップ。
0830 「吉里吉里」発
のはずだったが・・・。
このあと、写真右後方の道路に出ようと、写真左の「吉里吉里」ロゴのガレージ前で切り返ししようとしたとき、事故が起こった・・・。
ガレージ前に、日までの雨で車が作ったであろう深さ20~30㎝の轍が残っており、昨夜着いたときに、ライダーに配慮した宿を標榜してる割に、バイクが出入りする場所でなぜ均さずにそのままにしてあるのか、と不審に思っていた。
そして、この朝も、いやな予感を抱きつつ、気をつけて切り返そうとしてた途中、リアシート満載の荷物とサドルバックで轍の位置を見失ってしまい、あっと気付いたときには、タイヤが轍に落ちてしまい、車体がゆっくりと右側に・・・。
急いで宿の他のライダーの応援を得て車体を立て直したが、リアブレーキレバーが曲がってしまっていた
食事は良かったのだが、宿泊場所が土足のまま上がるベット部屋で、なんとなく寛げない雰囲気など、後味の悪い記憶が残ってしまったのが残念だ。
0840 (気を取り直して)「吉里吉里」発
国道232号(天売国道)
前回、雨で全然楽しくなかった道を、快晴の中、快調にクルージングだ
1015 オトンルイ風力発電所
天塩から道道106号へ
1030 パーキングシェルターの少し先
こちらが、これから向かう稚内方面。
こちらが、今来た留萌方面。
前回、雨でまったく見えなかった利尻島が、今回ははっきり見える。
せっかくなので、バイクを置いて海辺へ下りてみることとする。
むー、倒木やら流れ着いたゴミで、意外と汚かった
水は透明でとてもきれいだったが・・・。
波打ち際で撮った利尻島。
縦構図で。
利尻島とたかとら号。
1050 利尻島がぐっと迫ってきた。右に礼文島も見えてくる。
頂上付近の雲も晴れてきた。
1100 利尻礼文サロベツ国立公園
利尻島をバックに。
利尻島をメインに。
礼文島。
手前の浜辺を入れて縦構図で。
ホッカイダー2010 その15
留萌
1700 黄金岬
黄金岬からの眺め。
最初のホッカイダーの2002年のときもこの道をとおったはずだが、そのときは土砂降りの中、景色がほとんどわからない中を走っていた。
そのときに比べれば、暖かく、なんと穏やかな海辺の道路であろうか
水面の照り返し。
1740 上平グリーンヒルウィンドファーム
お日様と海。
風力発電のプロペラが並んでいる。
羽幌
1800 とほ宿「吉里吉里」着
荷物を下ろして、オーナーの勧めで宿泊客3名と歩いて7~8分ほどの海辺へサンセットを見に行く。
手前に草むらを少し入れて・・・。
北西の水平線に浮かんで見えるのは、利尻島か?
左が天売島、右が焼尻島か?
1900 夕食
今日はビールが美味いっ!
最初は甘エビの刺身。
吉里吉里では、土鍋のご飯が定番らしい。
今日は炊き込みご飯。
これは旨かった
リブステーキ。
これもグッド。
2130 オーナーの車に宿泊客数人で同乗して星空観測へ。
街明かりが少し入ってしまった。
ホッカイダー2010 その14
ホッカイダー2010 その13
道道966号
美馬牛
1210 かんのファーム
とうもろこしの看板が見えると、「食べられるときに食べておこう」ということで、ススーっと寄ってしまう。
これも機関車か?
まずはお決まりのとうもろこし。
これは“ゆで”だが、“なま”も売っていた。
とうもろこし ? 円
とうもろこしを食べていたら、昨日の「星の庵」でいっしょだった小学生の女の子家族に声をかけられた。
午前中、美瑛付近を散策していたようだ。
ちょうどお昼時間を回っていたので、とうもろこしついでに昼食にしてしまおうということで、ホクホクのじゃがいもも注文。
じゃがいも ? 円
熱いのを食べたら、冷たいのも食べたくなる。
ということで、
ソフトクリーム ? 円
さあ、腹一杯(?)になったところで、お花畑の写真を撮りに出る。
まずは、紫のラベンダーを挟んで、黄色と赤の三色。
縦の構図。
黄色のアップ。
紫のラベンダーのアップ。
赤紫の花。
赤い花。
こちらは、鬱蒼とした緑。
丘を登ったところで、駐車場のたかとら号を見下ろす。
最後に、花畑をバックにたかとら号をパチリ。
1240 「かんのファーム」発
1300 ケンとメリーの木
ホッカイダー2010 その12
ホッカイダー2010 その11
0900 星の庵発
今日の目標は、日本海側へ出ること、すなわち西へ向かうのだが、その前に、昨日、時間が遅くなって行けなかった十勝岳温泉へ寄ることとした。
昨夜のうちにルートはナビに登録してあり、ここ美瑛から十勝岳へ行って帰って昼前に戻れれば、十分日本海側まで辿り着く計算だ。
美瑛町
道道966号
と、勇んで出発したはよいが、朝方、晴れていたのにもかかわらず、十勝岳の方向は雲がかかっている。
何年か前のホッカイダーのときに訪れたときは、素晴らしくきれいな写真が撮れたものだが、今日は無理か?
前回は気付かなかった「展望台」に寄ってみる。
活動している火山の足元まで寄ってみる感じで、山肌が現れて土・岩がごろごろしているところが“展望台(といっても見下ろす感じではない)となっている。
見上げるは十勝岳。
展望台を後にし、白銀荘キャンプ場へ寄ってみる。
このロケーションは魅力的だ。
一度はテントを張ってみたい
そして、目的地の「吹上露天の湯」へ到着。
前回、寄ったときは、このように何十人もの見物客が見下ろしていて、これでは見せ物じゃないか、と風呂に入らずに戻ったものだったが、今日はそれらしき見物客は一人もいない。
よし、これなら安心してゆったり浸かれるぞ、と喜んで階段を降りて行った。
先客はライダーふたり+ひとり。
その後は関西のおじさん二人組。
お湯はこのように澄んでいるが、岩が緑色に変色する性質のもののようだ(確か、蔵王温泉にこのようなところがあった)。
湯船は清掃が行き届いており、好感が持てる。
下の方の湯船がちょっと熱めだが、適度な感じ。
しかし、一番上の湯船は・・・。
先客のおじさんの「気をつけた方がいいぞ!」 のアドバイスに従い、そろりと足を入れてみたところ・・・。
これは熱い!
羅臼の「熊の湯」をさらに1~2度上回る温度だ。
それ以上無理をすることはせずに、おとなしく下の方の湯船にゆっくりと浸かった。
1100 「吹上露天の湯」発