さて、そばで腹を満たした一行が向かったのは、前回、アニキに連れてってもらった小谷温泉。
前回入った温泉宿のもらい湯のほかに、奥の方に野天風呂があると聞いていたので、そこを目指そうということになったのだった。
バイクを走らせて10数分。 件の温泉宿が見えてきた。
と、手前100mほどのところで、露天風呂の看板らしきものが目に入った。 前回来たときは気がつかなかったものだ。
取り敢えずバイクを停めて、恐る恐る看板に近付いてみる。
どうやらここらしい、ということで、早速、女湯の方をうかがう狼金さん(^。^;)
簡易な脱衣所を発見?
湯船の方はといえば、なかなかよさ気な岩風呂だ。
が、実はこの湯船&洗い場は、入口の看板の方からは丸見えなのだ。
(女湯の方は、男湯を見下ろす一段、上に造られており、こちらは通りからは見えない、ようだ(^-^;)
お湯は無色透明に近い。
ちょっと熱めだが、水道ホースが引いてある。
木々の葉っぱが、ちょうど頭上で傘をつくっているようで、木漏れ日がやさしい。
狼金さんによると、虻がぶんぶんしてるのが気になるらしかったが、takatoraとしては、白馬に来たら必ず立ち寄りたい温泉の一つを見つけた感じだ(^o^)
風呂から上がった後、まわりの風景を撮ってみる。
落ち着いてきたところで、いよいよ新兵器の無線機の運用開始だ。 が、狼金さんのPTTスイッチの調子が悪いらしく、なかなかつながらない。
結局、 狼金さんのPTTスイッチが働いてないのか、takatoraの無線機のセッティングが悪いのかの判別がつかないまま、今回の無線機運用はお流れになってしまった。