平成22年 白馬~富山ツーリング その9
そして、メインディシュの“ホタルイカのパスタ”が登場。
これが食べたくて、ここまでやってきたようなもの(^-^;
一昨年は、このホタルイカで喉を切ってしまって大変だっただけに、今年は慎重に“よく噛んで”食べる。
うーむ、美味い>^_^<
ここで、姉様登場。
実は、食材調達のときに、偶然、顔を会わせていたのだが、仕事を終えて、今、帰宅してきたところなのだ。
早速、やまさんにワインを注いでもらって、輪に入る。
ここで、今日、封を開けられたワインを並べてみる。
フランス、イタリア、チリなど、そして、赤、白、といろいろな味のワインがどんどん開けられていく。
グンマケンさんも、久々の日本でのバイク仲間との語らいに上機嫌な様子だった。
平成22年 白馬~富山ツーリング その8
途中、今夜の食材を仕入れ、アニキ宅に戻る。
次に一行が向かったのが温泉。
入浴料 700円
しばし休憩所で休憩。
温泉を出ると、ちょうど陽が傾いていた。
アニキ宅に戻る途中、やまさんとっておきの自転車を拝見。
やまさんの体格に合わせてオーダーしたものだそうだが、軽い、軽い)^o^(
がくさんもそうだが、バイク乗りには自転車乗りも多い、のだそうだ。
(takatoraの場合、中学~高校とさんざん通学で自転車に乗ったので、今さら・・・(^-^;)そんな
こんなでアニキ宅に戻り、第二夜の宴会が始まった・・・。
まずは、チーズにビスケット。
主役は当然、このチーズなのだが、結果的には、売り子のお姉さんに乗せられて、“ついでに”“高~い”ビスケットを買わされたのだとか。
ビスケットに載ってる緑色のものは、何かの魚の卵だとか。
そのほか、トマトサラダ、ホタルイカの沖漬け、焼き魚など、どんどん出てくる。
平成22年 白馬~富山ツーリング その7
富山市内には、ご覧のような川が、あちらこちらに流れているのだ。
当初、この遊覧船に乗ろうと思ったが、ちょっと高かったので・・・。
湧き水も豊富。
一個百円のスイーツを見逃さないバイクオヤジたち。
やまさんが夜毎通うという、何やら怪しげな“新世界”。
こちらは、街中に埋もれつつも、まだまだ存在を忘れさせない“富山中教院”。
旧式のサッカーゲームに興じるバイクオヤジ)^o^(
ここで、レンタル自転車を返却し、一行が向かったのが路面電車の“セントラム”。
待つこと15分。
やってきたセントラムに乗り込む。
よくある、ほかで使用済みの払い下げの車両ではなく、新設計された車両のため、社内は新しく垢抜けている。
平成22年 白馬~富山ツーリング その6
平成22年 白馬~富山ツーリング その5
車軍団はすでに出発。
支度の遅いバイク軍団で、最後の集合写真。
あれっ? グンマケンさんを忘れていた(^_^;
ということで、ドライブインで待っていたグンマケンを追撮。
ついでにトナカイも。
0920 白馬発
国道148号
快適走行。
1015 給油
星和石油(株)糸魚川インター 新潟県糸魚川市上刈
シェル ピューラ P08
@150円×14.18ℓ/224.5㎞/61,443㎞=2,233円、15.8㎞/ℓ
1024 糸魚川ICから北陸道へ
1113 富山ICから一般道へ
1,750円-850円=900円
1130 アニキ宅着
距離計 81.7/61,525㎞
ここからは、アニキ車で移動。
やまさん、がくさんは、自転車で。
まず向かった先は、昨年、食い損ねたという、富山ブラックラーメンの有名店「喜八」。
見た目は真っ黒でしょっぱそうだが・・・。
やっぱり、しょっぱかった。
といってもとても食べられないというほどでもないが。
(店の大将によると、昔は、汗をかく職人向けに、もっとしょっぱかったらしい。)
むしろ、さかなのダシがよく効いている感じがした。
少なくとも、以前食べた旭川ラーメンよりはダシがよく効いている。
チャーシューに味が染み込んでいるので、白飯を合わせて注文するのが通らしい。
さあ、そこから向かったのが、海に近い親水公園。
大きな池の周りに遊歩道、芝生などが配置されており、市民の憩いの場として親しまれているとのこと。
と、ここでビッグゲスト登場!
昨秋の白馬キャンプに参加したジュン子さんだ)^o^(
今年のこのキャンプにも参加する予定だったのだが、風邪を引いて断念したとのこと。
アニキが電話したら、たまたま家にいたので、愛犬と自転車でやってきたのだ(^_^)
平成22年 白馬~富山ツーリング その4
平成22年 白馬~富山ツーリング その3
野菜炒め(?)
やまさん渾身のホタテソテー。
さあ、ここで登場したのが、タイにいるはずのグンマケンさん。
急に休みが取れることになったので、帰国して東北などのツーリングに出かけていたとのこと。
takatoraが会うのも久しぶりだが、相変わらずで元気そうだ。
いい具合の月が出ていたので撮ってみたが・・・。
ちょっとボケてしまった。
こちらは、星空を写したつもりだったのだが・・・。
さて、料理のほうに戻ると、イノシシ肉のスペアリブを炭火で焼いているところ。
こちらは、グンマケンさんのおみやげのマンゴスチン(?)
白身のところがふわふわっととろけるようで美味だった。
参加者の装いはこんな感じ。
takatoraも、下はGパンにオーバーパンツ、上はセーターに革ジャンを着込んで、完全防寒装備だ。
焚火もがんがん燃やし続け、夜は更けていった・・・。
平成22年 白馬~富山ツーリング その2
1600 白馬着
距離計 177.0/61,396㎞
上田から、いつもと違うルートの山道を上がったり下がったり、かなり険しいルートを経て、キャンプ場へ到着。
アニキ、やまさん、がくさんが先着していた。
今回、がくさんは車で来ていたが、事前予告のあった“いのしし肉”を積んでくるためかと思いきや、実は件のハーレーを売ってしまったとのこと、と知ったのは、次の日だった。
だいぶ陽が傾きかけていたが、一応、初日の風景ということで、山や川の写真をパチリ。
やはりというか、例年より明らかに山の残雪が多い。
川の流れは、シャッタースピード遅めで・・・。
このとき、びっくりしたのが、やまさんのカメラが、takatoraと同じ「ペンタックスK-7」だったこと。やまさんと言えば、リコーGRデジタルだったはずが・・・。
聞けば、昨年12月ごろに買ったとのこと。
ふむふむ、takatoraも確か11月か12月ごろだったはず。
takatoraも、元は(リコーGRデジタル発売前の)リコーGXを使っていたし、hittonさんもGRデジタルシリーズを持っているし、バイク乗りが考えてることって同じなんだなあ、とちょっと感心してしまった。
ただ、やまさんは、K-7標準のズームレンズのピントが合わないことがあることに不満を持っていると言うので、「単焦点ならおもしろいよ」と、takatoraの100ミリマクロf2.8を貸してみたところ、かなり興奮していた。
テントを張って、食材の買い出しに出かける。
酒屋の桜がこれまた満開だったので、何枚かパチリ。
このあと、狼金さんとtakatoraは“倉下の湯”へ。
倉下の湯 500円
戻ってくると、はや料理が始まっていた。
まずは、本日のいきなりのメインの「いのししのワイン煮込み」だ。
平成23年 白馬~富山ツーリング その1
今日から、恒例の白馬キャンプだ。
ここ一か月、熱が出て風邪が治らず、参加を決めたのは昨日の朝。
正直言って、この一か月で相当体力を消耗しており、長距離ツーリング&(極?)寒キャンプは無理かと思ったが、これだけは外せない、ということで強行することとした。
0500 起床
定番の(?)迷惑なアパートの住民のせいで、ほとんど眠れず(>_<)
思ったより暖かい。
荷造りを始める。
シートバッグ、テントは昨日のうちにくくり付けておいたので、ダッチ(ぶんぶく)を載せ、焚火台・テーブルなどをどんどん載せていく。
さらに、衣類・寝袋などを収納。
白馬の夜の冷え込み対策のため、セーター、革ジャン、オーバーパンツを持っていくこととする。
今回、新しく買った一眼レフ用三脚を積む段階で、あれこれ悩んでしまった。
寸法は折り畳み椅子・マットと似ているが、重量は格段に重く、しっかりくくり付ける必要がある。
6時出発の予定が遅れそうだ
0630 自宅発
距離計 4.4/61,044㎞
このときの服装は、上はスキー用長袖アンダー+ポロシャツ+夏用ジャケット、下はGパン、グローブは夏用の革グローブ。
天気は快晴。
道は流れていたが、気温がそれほど高くない。
というか、だんだん下がっている感じだ。
下半身が冷えてきたため、一旦停車し、オーバーパンツを履く。
0723 青梅ICから圏央道へ
中央道はますます冷えるだろうと予想して、セーター、革ジャン、冬用グローブを着用。
八王子JCT手前3~4㎞のところで、突然、渋滞発生。
合流渋滞にしては動きがまったくないので、すり抜けで進む。
? 八王子JCTから中央道へ
中央道へ入ってすぐ、事故現場に遭遇。
車が全焼して、消防車によりちょうど消火が終わったところのようだ。
そこを過ぎると、流れ始めたので、スピードアップして、狼金さんとの合流地点へ向かう。
0800 談合坂SA着
予定より30分遅れで、狼金さんと合流。
0810 談合坂SA発
0915 諏訪南ICから県道17号へ
3,300円-1,800円=1,500円
? 給油
諏訪南インターSS 諏訪郡富士見町富士見手洗沢
出光スーパーゼアス@156円×13.27ℓ/178.9㎞/61,219㎞=2,070円、13.5㎞/ℓ
大門街道(国道152号)
白樺湖
1040 道の駅「マルメロの駅ながと」
中央道は寒かったが、一般道に入るとぐんぐん気温が上がり始め、ここまで来るとぽかぽか゛陽気だ。
セーター、オーバーパンツを脱いで、上着も革ジャンから夏用ジャケットへ。
もちろん、グローブも夏用メッシュへ。
1130 刀屋着
kitaさんが先着していた。
まだ昼前だというのに、かなりの混みようだ。
? 刀屋入店
ようやく順番が回ってきた。
今回の注文メニューは・・・、
狼金さんは、“たぬきそば”。
最近、無茶食いをしなくなったそうで、“盛りそばの大”は止めたそうだ。
といっても、かなりの量のようだが・・・。
続いて、kitaさんは、“盛りそばの普通”。
そして、takatoraは、今回初チャレンジの“くるみそば”。
くるみそば 1,000円
この“くるみ汁”に“そばつゆ”を少しずつ足して、そばつゆとして食すとのこと。
始めは甘いのが、だんだんしょっぱくなってくるので、味の変化を楽しむことができるが、そばの量が半端じゃなかった。
“もりそばの普通”ぐらいはあった( °- °)
まんぷくになったところで外に出てみると、完全に春の陽気で、暑い、暑い
takaさん情報によると、キャンプ場に向かう、いつものオリンピック道路がお祭りで通れないということで、ナビ軍団による、しばし別ルートの探索。
ふとバイクの上の方を見ると、桜が咲いている。
そう、この辺は今が桜の季節なのだ。