車の車検 その4

一週間考え抜いて、といっても結論はすでに出ていたのだが・・・。

買い替えとなると、金額のことは置いておいても、車体の色、各種オプションの選択でとても1~2週間で結論づけられる内容のものではない。

ディーラーへ出向き、しっかり修理するよう頼んで車を預けてきた。

車の車検 その3

買い替えか、それとも大枚はたいて修理か。

買い替えとなると、これから数年ローンを組む必要がある。
修理ならば、修理代としてはかなり大きいものの、買い替えよりは安く済む。

あとはマニュアル車を手放すかどうかだ。

前に検討したスバルのフォレスターの場合、どうしてもオートマを選択せざるを得ない。
フォレスターのエンジン音が、もう昔のボクサーエンジンの音ではないということも判断を鈍らせる要因となった。

 

明日から一週間、ディーラーはお盆休み。

この一週間のうちに修理か買い替えを考えることとすることをディーラーに伝えて、久しぶりにRVRに乗って帰宅することとした。

車の車検 その2

何やらRVRの車検の雲行きが怪しいようだ。

マフラーに孔が開いており、ブレーキ廻りの錆がひどいという。
一度、現物を見ながら説明をしたいというので、今日、ディーラーへ行って現物を見てきた。

 

リフトアップされた車体の下に入って、車体下面を仰ぎ見ると・・・

思った以上に錆がひどい。
マフラーのいたるところ、ブレーキ廻りのほか、フレームも相当錆が進んでいる。
ボルト類も錆で凝り固まっており、部品を外すのも容易じゃないようだ。

今年で15年目のたかとら2号だが、これだけの錆の原因は、経年劣化だけではないとのこと。
冬の雪山での融雪剤によるものが大だという。

これはスキー場から帰って来てすぐに下回りの洗車をすればよいというものではなく、雪道で着いた融雪剤は、走っているうちに車体から発する熱で水分が飛んで、残った成分が腐食を進めるのだとか。
つまり防ぎようがないのだ(;_;)

修理代はしめて40~50万円はかかるという。

うーむ、困った。
5月のファンベルト廻りの修理も10万円コースだったので、さらに50万円は痛い(>_<)

こうなると、またもや買替えかという考えがむくむくと沸き上がってくる。

ここは焦って結論を急がないよう即答を避け、部品の調達も待つように言って、そのまま車を預け、帰宅した。

 

 

車のタイヤ交換

そろそろスキーの準備をしなくては・・・。

ということで、今日はディーラーにてタイヤ交換(夏用タイヤから冬用スタッドレスへ)。

工賃 1,000円/台

 

ついでに、リモコンキーの電池も交換してもらった

工賃 無料(無料キャンペーン)。

ちなみに、このリモコンキー、最初に車を買ったとき(平成11年)から交換した記憶がないのだ・・・(^_^;)
それとも交換したけど忘れているのか・・・(^。^;)

車の洗車

当初予定では、年が明けてから空いてるときにゆっくり洗車しようと思っていたのだが・・・。

ガソリンだけ年内に入れておこうとガソリンスタンドに入ったら、客はまばら。
ついでに洗車もしてしまうことにした。

すっきりした気持ちで新年を迎えることができる(^_^)

車の冬支度

再来週のスキーに備えて、車の冬支度を整えた。

まずは、タイヤの履き替えから。

引っ越してから初めての自分でのタイヤ交換になる(春先のスタッドレスから夏タイヤへの交換は、修理のついでにディーラーへ頼んでしまった)。

前のアパートとは違って、今度の家の作業場所はほとんど傾斜がない。
交換作業は楽勝と考えていたが・・・。

 

ジャッキをかませ、リフトアップしていくが、途中からかなりハンドルを回す手が重くなる。
あれ、こんなに重かったかな?
と、ジャッキのかませ部分を覗くと・・・。

あれれ、明らかに斜めになってる・・・。
これでは、またジャッキを傷めてしまう。

急いでハンドルを緩めて、タオルやら鉄板をかませて、多少の斜めを直しながら何度かジャッキアップを繰り返すが、どうもうまくいかない。

ひょっとしてジャッキそのものもがすでに(以前、斜めになっているところで使っていたので)変形しているのかもしれない。
そうなると、無理にハンドルを回していくとボルトの溝がつぶれてアップもダウンもできなくなり、最悪の場合、中途半端にリフトアップした状態でジャッキが抜けなくなくなり、その場所から車が動かせなくなるという恐ろしい結果が予想される(*_*)

ということで、自宅でタイヤ交換はあきらめて、カーショップで交換することとした。

タイヤ交換(冬用スタッドレス ⇒ 夏用ノーマル)
1,050円×4本=4,200円

そのほか、冬支度として、ワイパーを冬用に交換し、屋根にスキーキャリアを取り付け、ひとまず作業終了。

来週はスキーのワックスがけをして、スキーの準備完了だ(^_^)

カーナビ、リニューアル!

カーナビをリニューアルした。

買いに行ったのは、昨日の昼前。
取り付け作業に4~5時間ほどかかるということで、夕方までには仕上がる予定だったが、電話がかかってきたのは夜7時半過ぎ。
その頃には気温も相当下がって寒そうだったので、受け取りは次の日にすることにした。

明けて、3日の火曜日。
歩いてカー用品店へ向かう。

前日の電話では、売り物のスカウター機能の学習効果が終了に至ってないとのことだったが(夕方から夜にかけて30㎞ほど走ったが、駄目だったとのこと)、それまでの学習を一旦リセットしてしばらく走っていたら、スカウター機能が働くようになってきた。

学習完了までには至っていないが、もうしばらく走れば使えるようになってくるだろう(^_^)

 

といったところで、今回のカーナビのリニューアルを振り返ってみると・・・

ここ数年、地図の古さが目についてきていた。
たびたび、カーナビの買い替えを考えたものの、本体の機能的にはさほど進歩がなく、今一つ替えようとは思わない。
そんな折り、今夏の地上アナログテレビの停止により、カーナビのテレビが映らなくなった。
ようやく買い替えに傾き始めたが、今回のモデルがやっと出始めたころで価格がまだ高く、また、カーナビのテレビを観る機会はそれほどないのでさほど困らない、と思い止まり、もう少し待つことにした。

そして・・・

正月元旦、ぶらりと覗いたカー用品店ががらがらだったのを見つけ、これなら取り付け作業も早いだろうと、買い替えることにしたのだった。

さあ、次なる段階は、新しく取り付けるモデルの選定であるが、これがこれまで付けていた、カロッツェリア(パイオニア)AVIC-ZH77MD。

確か、1999年、車をホンダのインテグラ1600ZXi(その頃流行っていたVTECHではなく、DOHC)から現在の三菱のRVRスポーツギアX3(スーパーチャージャーターボ、寒冷地仕様)に買い替えるのに合わせて、それまでのDVDナビ(型番不明)からHDDナビ(型番不明)に買い替えて、HDDのクイックレスポンスに満足していた。

ところが、当時、音楽メディアとして使っていたMDについて、MDLP対応でないのが苦痛になり、カーナビとしてはまだ十分使えたが、2002年、早めに買い替えたのがこのZH77MDだった。

そして、今回の買替えで、当初、目を付けていたのはこのAVIC-ZH09CS。

これまでと同様、2DIN一体型のモデルだ。

 

 

 

こちらは、ZH09CSから今回の新機能のクルーズスカウター機能を省いたモデルのZH09。

スカウター機能については、今一つ必要性が感じられなかったので、こちらのモデルでもいいかなあと考えたが、実買価格で一万円しか差がなかったため、却下。

 

続いて、 スカウター機能を完全に排除した廉価版のAVIC-ZH07。

これにも心が動いたが、基本機能は今、使っているものとほとんど同じで新鮮味がないなあ、と考えるうちに、スカウター機能がドライブレコーダー(事故時の記録)を含むことに気づき、一度使ってみるのも面白いかもしれないと思うようになっていた。

 

と、ここまで来て、ほとんどZH09CSに決めて、店員に声をかけたところ、「機能的にはZH09CSと同じだが、モニターの縦幅が少し大きく、本体は埋め込み部分と面一ではなく少し出っ張る形になるのでエアコン吹き出し口を塞ぐことはない」ことが判明。

土壇場になって、こちらのVH09CSに決定したのだった。