平成21年 紀伊半島ツーリング その2

平成21年3月20日(金) 昼~夜

御在所SAを出発すると、すぐに渋滞に巻き込まれる。

 ? 亀山JCTから新名神道へ
新名神に入ると、車がまばらにな・トグッと走りやすくなる。
と思いきや、またもa゚風が・・・。今度のは、先ほどの伊勢湾の橋の上より強いかcハれない
とにかく、車体が吹き飛ばされないように、両足で踏ん張・トハンドルを押さえ込む。
ただでさえ長距離で大変なのに、こんな強風では余計な体力を酬ユして疲れが倍増だ

 ? 草津JCTかゃu神道へ
名神へ入ると風も収まり、や・ニ普通に走れるようになる。

1345 桂川PA着
強風で、だいぶ体力を酬ユしている。
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/20/katsuragawa-pa{/gallery}
1410 桂川PA発

これから、今日の最大の難所、近畿道~阪和道だ。
学生時代、大阪に住んでいた管理人としては、東大阪一槍・名合g道の悪いイメージしかないので、非常に警戒していた。
が、結論としては、そのような心配も杞憂に終わ・ト、非常にスムーズに進むことができた。

 ? 吹田JCTから近畿道へ

 ? 松原JCTから阪和道へ
またまた渋滞発生で、しばrYすり抜けで対応していたが、腰に疲れが出てきたこともあ・ト、後続2台に先頭を譲り、先に行・トもらうことに。

1510 岸和田SA着
先に到着していたH氏を見つけ、二輪用駐車スペース前で一旦停車したところ、腰のふんばvb効かず、あれれーと思う間もなく車体は左側に・・・
3、4年ぶりの立ちゴケだ・ス。最近、コケらキとなく蠀Sしてたのにぃー

エンジンガードのおかげで車体にはダメージがないので、H氏に手伝・トもら・トそそくさと引き起こした
やはり、疲れが出てきたなあ

1514 給油
西日本宇佐美 岸和田SA下り
無鉛ハイオク
@122円×11.18?/179.1㎞/53,345㎞=1,364円、16.0㎞/?

1540 岸和田SA発

交通量も少なく、快調に飛ばす。
これなら、明るいうちに到着できるな、と思う。

 ? 海南IC
このあたlィら一車線になり、途端に詰まり始める。
すり抜けで対処すnラ、渋滞が延々と続く。

1640 印南SA着
渋滞すり抜けで、両腕はぱんぱん。H氏からエアーサロンパスを借りる。

この先、高速道を出てから一般道で60㎞。18時までには間に合いそうにないので、少し遅れる旨、H氏が宿に電話を入れる。
宿の主人によれば、高速道を出てから一時間半ほどかかるとのこと。ということは、18時半到着とい・スところか。

{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/20/inami-sa{/gallery}
1700 印南SA発

1710 南紀田辺ICから国道42号(バイパス)へ

1716 給油
紀洋帥、禔@田辺バイパスSS
スーパーマグナム
@117円×6.4?/104.0㎞/53,449㎞=748円、16.3㎞/?

国道42号

すさみから県道38号へ
最初の方こそ快適なワインディングだ・スが、次第に険しい山道になり、ところどころ落石も
このころには、だいぶ陽も陰・トきていた。案の定、街灯もなく、非常に厳しい道とな・トいた。

いつしか到着予定の18時半を過ぎていたが、未だ国道371号にぶつからない。
しかし、右手下の方に何となくダムが見えるような気がする。ダムが見えれば宿が近いという証拠なのだが。
などと考えてカーブを左に曲が・スところ、右目の端に「栗・早vの看板を捉えたような気がした。

バイクを左に寄せて停め、看板の方へ普曹ト行・ス。
間違いない。栗・曹セ・ス。
や・ニ着いた。高速道走り通しで700㎞。凄い横風の中のツーリングだ・ス。何とか無事に着いた。はぁー

1845 栗・葬蔀
早速、温泉に入・ト、疲れを癒す。

1930 夕食
今夜の宿泊客は我々だけだというので、のんd・と山菜料理を箸でつつき、20時半には部屋へ戻る。

2100 就寝・・・のはず?
さて、強風に苛まれての長距離運転ということもあ・ト、21時には布団の中に・・・。

ところが、寝る直前に飲んだ歯痛の痛み止めをお茶で飲んだせいか、突如、全身アレルギーの症状(くしゃみ、鼻水、じんましん)が発生し、痒くて眠るどころではない。

隣の二人は早くも高いd┃だ・スが、こちらの方は、頭の数Yら足の裏まで、さらには口の中までじんましんが出て、痒くてしょうがない

トイレに行・スときにふと鏡を見ると、両目の瞼が腫れ純Iり、口がひん曲がり、そこには自分ではない他人の顔があ・ス。これはエラいこ・ソゃ

じんましんは出やすい質なので、原因・対処の仕方はそれなりに心得ているつもりだ・スが、これほど急激なひどい症状は生まれて初めてだ。原因が薬の反応のせいだとすると、下手にじんましん用の薬を飲むわけにa曹ゥず、医者の惹墲トを受けるのが最善と判断。

おそrY今晩は症状が改善せず、一睡もできないだろうから、明日の朝一で近くの病院に入院し、バイクはディーラーに相談し陸送すらクかないなぁ・・・。

などと考えているうちに寝入・スようで、いつの間にか朝にな・トいた。

☆ 距離計    61.1㎞/53,510㎞

今日の走行距離  729㎞



※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!

「平成21年 紀伊半島ツーリング その3」 へ続く・・・

27か月点検完了

先日頼んでおいた27か月点検が完了したので、引き取りに行ってきた。

点検結果は以下のとおり。

1.24か月点検
⇒ ブレーキフルード交換を含む。

2.オイル類・フィルター交換
⇒ エンジン・ミッション・プライマリーオイル、オイルフィルター交換。
  フォークオイル交換(タイプE・ヘビーオンス混ぜ)。

3.エンジンマウント点検
⇒ 異常な摩耗・ひび割れは確認されなかったので、今回は交換せず。

4.FCRニードルチェック
⇒ 摩耗は確認されなか・スので、今回は交換せず。


5.クラッチケーブル根元からのオイル漏れ
⇒ O-リングを交換し、ケーブル根元にシールテープを巻き付け。

 

 

部品代  24,230円
工賃   48,825円
---------
小計    73,055円

6.プライマリーケースからのオイル漏れ
⇒ オイル・シール、ガスケット類の交換

※ 以前から、プライマリーケースのオイル滲みは気が付いていたが、ハーレー特有の精度の甘さから来るもので、ポタポタ垂れることもなく、走行には支障がないと認識していたが、メカニックからの連絡によると、放っておくとシビアな状況になりかねないので交換を勧めるということだった。

「よくあるケースなのか」と問うたところ、「使用頻度・状況によってさまざま。
距離・時間でいうと、数万キロ・数年間と非常にアバウト」との回答。

「では、乗り方・保管方法によって異なるのか。今後、どのような点に気をつければいいのか」の問いに対しては、「乗り方・保管方法に問題があるわけではなく、徐々に漏れるようになってくるもの」の回答。

何だか、釈然としない。そこで、
「それは経年劣化ということか。それならば、距離又は時間で交換時期を予め指定しておくべきではないか。」と改めて問うたところ、ディーラーとしてはどう回答してよいやら判らず、ハーレー・ジャパンに問い合わせてくれたが、結局、「補修部品・定期交換部品ではない」の一点張り。

自然と劣化するものと認識しているのだったら、「何年又は何キロごとに交換を推奨する」としておいた方が、ユーザーの方も必要な出費として納得すると思うのだが・・・indecision

部品代  17,680円
工賃    22,050円
---------
小計    39,730円

6.サドルバッグについては、メーカー(デグナー)にてまだ修理中とのこと。1月中旬に仕上がる予定。

合計  112,785円

さて、点検後の感想は、自宅までの10㎞を乗った程度であるが、マフラーの音が大きくなった感じ。爆発力も増しているような・・・。
これ以上、音が大きくなって欲しくはないのだがfrown

ちょっと気になったのは、腰の下あたり、シート下から不快な振動が伝わってくるところ。
よく確認できなかったが、加速よりは減速するときに発生するようだ。
いずれにしても、点検前にはなかった振動だ。

点検前後で違っていることといえば、サドルバッグを着けていないことか。
シートとボディの間のサドルバッグがなくなったために隙間が生じて振動が発生している?

次にディーラーに行ったときにチェックしてもらおう。

☆ バッテリー  12.43V
☆ 距離計    44.4㎞/52,435㎞

27か月点検!?

9月の車検の際に、し損ねた、24か月点検を行うこととした。
9月から3か月経っているので、さしずめ27か月点検かwink

当初は、20日(土)に持ち込もうと思っていたのだが、電話で予約したときには代車がないという。
えーっ、13日(土)以降はメンテ依頼も減って代車も用意できると言っていたのにーsurprise
交渉の結果、22日(月)なら代車が用意できるということで、今日、持ち込むこととなった。

前日の天気予報では、ぐっと寒くなるということで、ようやく電熱の本領発揮か、と期待していたのだが、走り出してしまうとそれほど寒くはなく、せっかく着込んだにもかかわらず、この日も電熱は使わずじまい。
なかなか出番がないわいangel

今回のメニューは、24か月点検+油脂類(エンジン、プライマリー、ミッション、フロントフォーク、ブレーキフルード)交換。
また、ラバーマウントもへたっていたら交換。
さらにニードルジェットも同様に磨耗していたら交換。


気になる点としては、先日の伊東ツーリングに行ったあたりから、クラッチケーブルを伝ってミッションオイルが漏れるようになっていたことがあった。

 

 


この点についてメカニックのKさんに診てもらったところ、クラッチケーブルが出ているところのOリングがへたっているからではないか、との所見。
Oリングを交換すれば治まるだろうとの見立てだった。

 

また、サドルバッグの裏側の留め金(サドルバッグをサドルバッグサポートに固定させるためのもの)が取れてしまっていたので、これの修理も併せて依頼することとした。
 


こちらが左側バッグの損傷箇所。
留め金を通す革の部分が破けて、留め金が無くなっている。

 

 

 


こちらが右側バッグの正常な状態。

 

 

 

予定では今週中に仕上がるという。

☆ バッテリー  12.24V
☆ 距離計    17.8㎞/52,432㎞

平成20年 伊東ツーリング その5

0830 集合写真

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0900 ホテル発

1010 伊豆中央道「いちごプラザ」着

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1030 伊豆中央道「いちごプラザ」発

1110 十国峠着
十国峠に着く少し前に気温の表示があったが、なんと6℃であった{{{{(+_+)}}}}
このときほど電熱服をありがたく思ったことはない。
膝、腰、背中などぽかぽかでストレスなくクルージングができた(^o^)
しかし、ほかの面々は相当寒かったようで、駐車場に着くと、皆ぶるぶる震えていた。
今回は、電熱服は大活躍だ)^o^(

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1130 十国峠発
これから箱根を通って御殿場経由で富士五湖道路~中央道へ向かうという。

1250 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
箱根の市街地へ入る少し前からピタッと動きが止まってしまった。
やっと動き出したと思ったら、ロープウェイの近くの駐車場へ停車となった。
ロープウェイの麓の食堂へ入るのかと思いきや、これから上までロープウェイで登って、そこで食事をするという。

1320 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」着
食堂が混んでいるため、各自で食事を取り、14時に集合して下山することになった。
しかし、昼食の時間を過ぎたこの時間での混み具合を見ると、帰りのロープウエイも待ち時間が相当かかるのではないか、また、そもそも現時点でも相当遅れが出ており、さらに雨が今にも降ってきそうな感じで、これでは16時まで帰宅できない(人と会う約束があったので)。

ということで、一人で早めに帰らせてもらうこととした。

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1340 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」発

1400 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
心配したとおり、雨が降ってきた。
身軽にするため、革ジャンを脱いでカッバを着込む。
電熱の温度レベルを上げれば寒くはないだろうと予測して。

県道75号~仙石原~国道138号
雨はそれほど激しくなく、道路はうっすら濡れるくらいだ。
これくらいが一番スリップしやすく神経をつかう。
また、電熱手袋がごわごわしてアクセル・クラッチワークがしづらい。

1430 御殿場IC

予定では、御殿場を抜けて富士五湖道路から中央道へ入るつもりだったが、富士五湖道路までの下道が何となく混む予感がしたので、東名道で帰ることとした。

1435 足柄SA着
餃子ドッグ  350円
肉まんに比べると、だいぶでかくてコストパフォーマンスはいいようだ。

1500 足柄SA発

厚木で少し渋滞したものの、その後は順調に流れた。

1650 自宅着

☆ 距離計    250.9㎞/52,408㎞
☆ バッテリー  12.59V

今回の走行距離  425㎞

平成20年 伊東ツーリング その4

平成20年11月9日(日)

0530 起床、入浴


朝食前にバイクカバーを外しに行ったが、雨はほんの少し降ったようだった。

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0700 朝食
朝食は和洋バイキング。 ほかの宿泊客が早起きだからか、入口近くで混雑していた。 最初のメニューはご覧のとおり。 この後、サラダ、パン、パイナップルなどを食した。 昨夜の夕食もそうだが、このホテルの食事はなかなか旨い。

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0800 荷造り

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平成20年 伊東ツーリング その2

1430 だるま山高原

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このキャリアはみずやさんのローライダーのもの。 しばらく見ないうちにシングルシートに交換し、このような専用キャリアが装着されていた。

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1540 伊東ホテル聚落着

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1600 入浴
管理人にはちょうど良いぬるめのお湯だった。

1830 宴会
宴会場に行くと、店ごとにスタッフがお出迎え。
今年は、名札とTシャツが渡される。
Tシャツには、モト・ギャルソン創業25周年のロゴ入り。

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今日のメニューはご覧のとおり。質量共に充実していた。

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今年はスタッフと客の共同作業による二人羽織などで、落ち着いた感じの宴会だった。
お金をかけてバンドを呼ぶものより、こうしたアットホーム的な余興の方がいいかもしれない。

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平成20年 伊東ツーリング その1

平成20年11月8日(土) 朝~昼

今日~明日は、モト・ギャルソン恒例のビッグツーリング。
文字どおり150名以上も参加するビッグなツーリングだ。
今年は一度もチャプター・ツーリングに参加できなかったので、最後のビッグツーリングくらいはということで、参加することとした。

0500 起床
予想どおり寒い。
電熱服を着込んで荷造りをする。

0615 自宅発
夜が明けてきたが、どんより曇っている。

☆ 距離計 3.3㎞/51,983㎞
☆ バッテリー 12.18V

井の頭通り~環八
環八で少し詰まったが、概ね流れは良かった。

 ? 用賀ICから東名道へ

0755 海老名SA着
今回の参加費18,000円を支払い、ミーティングに参加。
当初は御殿場ICで下りる予定だったが、雨が降りそうなので沼津ICまで行くこととなった。
最初の休憩予定は足柄SAとなった。
雨がぽつりぽつりときたのでカッパを着込む。

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0830 海老名SA発
走り出すと雨が降ってきた。
カッパを着込んで正解だ。

0910 足柄SA着
よもぎお焼き  150円。
なかなか旨かった。

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LANさんが着込んでいるのはバイク用エアバッグ。 いざというときには、装着してあるガス容器からガスが供給されてエアバッグが膨らむ仕組みとなっているという。

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 0930 足柄SA発

 ? 沼津ICから一般道へ

1215 磯料理まると(土肥)着
この店は、以前のビッグツーリングでも寄ったことがあった。
前回は随分と待たされた記憶があったが、今回もバイクをどこに停めるかで一悶着が・・・。

この頃には雨も小止みになっていたが、地面はまだ濡れていた。
店の前の空いた場所にバイクを停めようとすると、そこは団体客のバスが入ってくるから駄目だという。
案内されたのは、店の裏側の方のジャリ・小石ごろごろの駐車スペース。
車ならともかく、バイクで一旦停め、整列しようものなら転倒必至といった説明をしても、バイクの扱い方を知らない店員には通じない。

すったもんだした挙句、切り返ししなくてもそのまま発車できるように隅の方に停めることで事なきを得たが、そもそも区画線すら引いておらず、後から入ってきた車がてんでばらばらに停めたら一体どうするのだろうか。

注文したのは、カキフライ定食 1,890円。
前回もそうだったが、注文してから品物が出てくるまで、随分と待たされた。
他にもお茶、お代わりを依頼した客があったが、皆、待たされていたようだった。
おまけに店員の愛想がよくない。
なぜ、この店が人気があるのかよくわからない。
味は悪くはないもののそれほどではないし、何といっても値段が高すぎる。
もう少し接客態度が良くなればね(^-^;

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1330 磯料理まると(土肥)発

1337 給油
高島石油 土肥給油所(伊豆市土肥)
エネオス ハイオク
@152円×11.28ℓ/177.4㎞/52,157㎞=1,800円、15.7㎞/ℓ

平成20年 野田山~ならここツーリング その7

平成20年10月13日(月) 最終日

0600 起床
最終日、三日目の朝だ。
昨日は日が暮れてほとんど写真が撮れなかったが、テントサイトの様子はご覧のとおり。

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 昨夜の話で、としおさんが8時には出発したいということで、皆も合わせて出発することとなっている。
早速、テントの撤収に取りかかる。
昨日とは違い、朝露がべったりついていたが、構わずしまい込む。
帰宅してから干せばいい。
朝食はパンなどて簡単に済ますことになっているので、焚火台・ダッチを片づけ、シートバッグにしまい込む。
これさえ積み込めれば、あとの衣類などはバッグのすき間に押し込むだけなので簡単だ。

パンだけといっても簡単には済まさないのが狼金流。
得意のスキレット(フライパン)を使って、ハムエッグ、野菜炒めなどが次々とできあがる。
スープも忘れていない。
いつの間に買ってあったのか、巨大な松茸(?)が入っていた。

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昨日は日も暮れて見る暇がなかったが、BMW氏の愛車を観察させてもらう。
徹底的に軽量化が図られた最新鋭の機種のようで、ハーレーとはまったく異なるコンセプトで設計されているようだ。

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こちらは教官さんのホンダ・アフリカツイン。
いかにもキャンプ慣れてしてる積載の仕方だ。

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0840 「ならここの里」発
ここのキャンプ場の良いところ。
キャンプ代は随分と高いが、入場時にゴミ袋を渡されて、退場時にゴミをすべて引き取ってくれるのだ。
ライダーにとってキャンプの後のゴミの処理ほど困ることはない。
車と違ってキャンプ道具を積んだら、ゴミを積む余裕はそうそうない。
「ゴミ持ち帰り」によりゴミの量を減らす方針は理解できるが、積載容量の少ないバイクまでそれを適用するのはいかがなものか。
キャンプ入場時料金を下げ、ゴミ引き取り料金を別途設定すれば、ライダーからも喜ばれるキャンプ場になると思うのだが・・・。

BMW氏はもうしばらくしてから出発、教官さんは県道39号を北上するということで、ここで別れる。

0906 給油

シンバ石油 掛川バイパス給油所(掛川市上西郷)
コスモ石油 マグナムハイオク
@166.6円×12.15ℓ/202.6㎞/51,745㎞=2,125円、16.7㎞/ℓ

 ? 掛川ICから東名道へ
不良オヤジさんとはここで別れる(不良オヤジさん撮影)。

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最初は前の方を走っていたたかとらだが、風が強くて最後尾に下がる。

1015 由比PA
当初の予定では、グンマケンともとやんさんが御殿場ICで東名道を下りて富士五湖道路~中央道へ向かうということで、駒門PAで休憩のはずだったが、狼金さんが由比PAへ入っていった。
富士山の写真を撮るのかと思いきや、桜海老そばを食べるのだという。
さっき朝飯食べたばかりだとういうのに、まあこの人たちは・・・、と思いつつ、たかとらも付き合うことに。
としおさんは先を急ぐので、ここで別れる。

桜海老天そばの食券を買った後に、桜海老天ラーメンがあることに気付いた。
あっ、こっちの方が良かったなあと思ったが、まあ、ラーメンは次回に取っておこう。
桜海老天そば  470円

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御殿場ICでグンマケンともとやんさんと別れた後も渋滞知らずで用賀ICを出る。
さすがに環八で今回初めての渋滞につかまった。
気温も高く、革ジャンだと暑い。

1300 給油

@157円×15.00ℓ/233.2㎞/51,979㎞=2,355円、15.6㎞/ℓ
 

1315 帰宅
荷物を下ろして、濡れていたテントを広げて乾かす。
今回は久しぶりのキャンプだったが、ダッチ・焚火台ともにフル稼働だった。
ダッチャー人口がまた一人増えたが、次は誰がダッチャーデビューするか楽しみだ(^_^)
 

☆ バッテリー  12.63V
☆ 距離計    3.3㎞/51,983㎞


今回の走行距離  682㎞