平成20年 野田山~ならここツーリング その6

平成20年10月12日(日) 二日目/夜

テントを張り終えると、まずは風呂だ。
昨日が風呂に入れなかったので、皆、早く風呂に入りたくてしょうがない(^-^;
テントサイトからすたすた歩くと5分ほどで、同じキャンプ場内の温泉「ならここの湯」に辿り着く。
なぜか脱衣場が妙に狭いが、中に入ると内湯と、大きな露天風呂がある。
ここで、二日間の汗を流し、ゆったりとお湯に浸かる。

風呂からあがると、さあ、今晩の宴会の始まりだ(^o^)
今晩は鶏スープでもと思っていたが、もとやんさんが手羽を使った料理のレシピを用意してきたというので、鶏肉を止めて、豚肉のクリームシチューということになった。
乾杯もそこそこにシチューの仕込みに入る。
材料は、豚バラブロック肉、にんじん、ジャガイモ、タマネギ、アスパラガス。

2008_10_12_narakoko 101

ダッチを炭火にかけ、十分温まってから油を引き、肉、にんじんを炒める。

2008_10_12_narakoko 102

焼き色が少し付いたら、タマネギを入れる。

2008_10_12_narakoko 105

タマネギが飴色に変わってきたら、水をドボドボと入れ、蓋をする。
ここから数十分煮込んで、材料が柔らかくなってきたら、じゃがいもを入れる。
本来はここでアスパラも入れるはずだったが、忘れる(^。^;)

それからしばらく煮込んでいると、うとうとする人が何人か出てきて、シチューはまだかという催促が入る。
そこで、忘れていたアスパラを入れ、ここから20~30分ほど煮込んで完成、との予定を立てる。

2008_10_12_narakoko 112

そして、多少早めのタイミングだったがシチューのルーを入れる。

2008_10_12_narakoko 113

が、その後何度か、シチューはまだかという催促が入ったため、ちょっと早いかと思ったが、塩・コショウで味を整え(水が多すぎたようで、最初はだいぶ味が薄かった)、牛乳を少し加えしばらく煮込んでから、火から下ろし、皆にふるまう。

2008_10_12_narakoko 116

自分でも食べてみたが、にんじん、じゃがいもがまだ少し固かった(^_^;
肉もまだ柔らかさが出てない。
やはりあと10~15分は煮込みたかったところだ。

皆さん、本当のダッチシチューはあんなものではありません(^_^;
肉は何日も煮込んだような柔らかさ。
にんじん、じゃがいもももっと柔らかくなるのですよ(^o^)

また、機会があったら、ぜひじっくり煮込んだ「たかとらシチュー」を再度お試しのほどを(^_^)

さあ、この日はあちらこちらでシェフが大活躍だ。
まず、昨日は鳴りを潜めていたグンマケンさんが、満を持して登場。
得意のパスタ料理を披露。

2008_10_12_narakoko 098

2008_10_12_narakoko 110

もとやんさんは昨日に引き続き、予め用意してきたレシピに従い手羽料理に挑戦。

2008_10_12_narakoko 106

2008_10_12_narakoko 109

さらに、じゃがいもにピーマンほか載せたもの。

2008_10_12_narakoko 114

2008_10_12_narakoko 115

また、しこたま買い込んだ椎茸については、狼金さんと不良オヤジさんの共同作業で美味しい料理へと姿を変えていく。

2008_10_12_narakoko 099

2008_10_12_narakoko 104

 その他、こんな料理も。

2008_10_12_narakoko 100

2008_10_12_narakoko 103

2008_10_12_narakoko 111

その傍ら、たまたま我々の近くにテントを陣取った東京のBMW氏に声をかけた所、同じオフ車ということで教官さん(ホンダのアフリカツイン)と妙に気が合ったようで、ここに不良オヤジさんととしおさんがからんで、いろいろな話題で盛り上がっていた。
その中でも、としおさんがかつてはかなりのやんちゃ坊主だったことは意外だった(^_^)

2008_10_12_narakoko 095

2008_10_12_narakoko 096

2008_10_12_narakoko 097

平成20年 野田山~ならここツーリング その5

平成20年10月12日(日) 二日目/昼

1330 「かねはち」着
バイパスのインターを降りてからかなり走って、やっと着いたうなぎ屋。

2008_10_12_narakoko 088

2008_10_12_narakoko 089

お昼をもだいぶ回っていたので、もう腹ぺこだ。
管理人が注文したのは定番の「うな重」。

2008_10_12_narakoko 090


隣のもとやんさんのは「ひつまぶし」。
なんでも半分ほどは普通に食べて、残り半分はお茶漬けにして食べるのだという。
むー、写真で見ると、このお茶漬けがミョーに旨そうに見える。
が、うな重部分は、「うな重」の方がたれが濃そうだ。

が、「うな重」の味は満足のいくものだった。
しっかり中まで火が通っていて、柔らかい。
なるほど、狼金さんが推薦するだけのことはある。

 

2008_10_12_narakoko 091

2008_10_12_narakoko 092


1420 「かねはち」発
ならここのキャンプ場には、17時までに着いて受付けを済まさなければならないということで、あまりゆっくりしてられない。
一服する間もそこそこに、うなぎ屋を出発することとする。
地元に詳しい不良オヤジさんの先導により、東名道へ急ぐ。
このときは、確か掛川で降りると言っていたはずだが・・・。

 ?  浜松西ICから東名道に。

 ?  袋井ICから国道1号に。
てっきり掛川ICで降りるものと思っていたところ、先頭を走っていた狼金さんが、一つ手前の袋井ICで降り始めた。
これが問題の元だった(^-^;

国道1号から掛川バイパスに入り、西郷ICを北に曲がったあたりで大きなスーパーを見つけ、さあ買い出しだというときに、突然、゛不良オヤジさんが叫んだ。
「監督(不良中年)さんがいない。高速道を走っているときに、すーっと落ちていった。」

グンマケンさんが電話で探したところ、何とか捕まえらることができた。
何でも、オフロードのタイヤを履いているため、皆のスピードについていくのを諦め、最初に聞いていた掛川ICまで行って、皆を探したところ見つからなくて困・っていたところだったという。

まあ、何かのトラブルで立往生しているわけではないことがわかって、皆、ひと安心。
結局、買い出しは我々で済ませ、監督さんには直接現地へ行ってもらうこととなった。

食材費 1,600円/人

1650 スーパー発
ならここの里へは、掛川バイパスの西郷ICから北へ伸d・県道39号でほぼ一直線だ。
ところどころ狭い道もあって、快適な田舎道が続く。

と思ったら、途中でお神輿に出会う。
どうやら、今日は地元で祭りがあるようだ。
このときはちょっと待っただけですぐに動き出したが、次に出会ったときは、10分近く延々と待たされた。
道が狭いため通行制限するのは致し方ないが、一方で同じ町営の施設からは17時までに受付けを済まさないと駄目だという。
町内の道路のあちらこちらで通行制限を行い、キャンプ場到着が遅れる可能性があるのは十分わかっているはずなのに、それについての説明は全然なし。

こうした祭りのある日は、むしろキャンプ場を無料にするぐらいの発想の転換をしてもらいたいものだ。
キャンプ場が貴重な観光資源だということを認識していれば、それほど難しいことではないと思うのだが。

と、ぷんぷんしながら走って、やっとのことでキャンプ場到着。

1730 「ならここの里」着
キャンプ代 1,800円

キャンプ場で受付けをしているところへ、行方不明となっていた教官さんが到着。
キャンプ場へはしばらく前に到着していたが、先に我々が到着していると思い、ちょうどサイト内をあちらこちら探し回っていたところだったという。
これで、やっと今日のメンバーがそろった(^_^)

テントサイトを探す。
数年前に管理人が来たときは、ほかに客はいなかったが、今回は満員状態だ。
以前と同じ、水場に近い草地のサイトを見てみたが、中央部を除いてほぼ満席。
一部空いている箇所もあったが、皆、無秩序に車・テントを置いているためにデッド・スペースが多く、我々がそこを陣取った場合、他のキャンパーの車が出せなく恐れもある。
では、丸々空いている真ん中部分はというと、子供らがそこかしこで遊んでいるため、それを追い出すことになってしまう。
結局、日当たりが少し悪く、地面が草地ではなく砂利混じりの隣のフィールドにバイクを乗り入れ、テントを張ることとした。
後から考えると、テントを張ったすぐそばの倉庫(?)の前に置いてあったテーブル横・椅子を使うことができたので、結果的にはこちらで正解だったといえる。

2008_10_12_narakoko 094

平成20年 野田山~ならここツーリング その4

平成20年10月12日(日) 二日目/朝
 

昨夜はそれほど寒さを感じなかった管理人だったが、今朝は肌寒く感じる。
東に富士山が見えるはずだったが、残念ながら曇って見えなかった。

2008_10_12_narakoko 071

南側も雲が出てたが、雲の下に駿河湾がくっきりと見える。

2008_10_12_narakoko 072

実は、早い時間に起きると富士山が見られたようだ(不良オヤジさん撮影)。

FI2625835_1E

FI2625836_1E

昨夜は暗くなって写真が撮れなかったが、駐車場、テントサイトの様子はこんなふう。

2008_10_12_narakoko 074

2008_10_12_narakoko 075

食事処はこんな様子。

2008_10_12_narakoko 078

2008_10_12_narakoko 079

今朝もご飯を炊かなければならないので、グンマケンさんが炭おこししている間に、昨日の無洗米の残り半分をダッチに入れ、ミネラルウォーターを注ぎ込む。

ダッチを焚火台にかけ、炊きあがるまで20~30分待つ間にテントの撤収を始める。
あらかた荷造りが進んだところで、狼金さんが何やら叫んでいる。「おーい、ダッチが焦げ臭いよー」

ダッチでご飯のときは慌てる必要はない。
焦げ始めた頃が火から下ろすタイミングなのだ(-_^)

おっ、思ったより早く炊けたかなと思い、ダッチのところに駆け戻り、念のために蓋を開けてみると、上面には焦げは見えてない。
よしよし、ちょうど下の方に焦げができた頃合いだな、と思いつつ、ダッチを焚火台から降ろす。
あとは10~20分蒸らして炊きあがりだ。

時間が経って蓋を開けて炊きあがりのチェックだ。
んっ、ちょっとパサパサするなあ。どうやら水が足りなかったらしい。
昨夜のタコ飯と比べるとちょっと失敗だ。
普段よりは多めに水を入れたつもりだったが・・・。

2008_10_12_narakoko 081

後になって気がついたが、普段は米を研いで水加減を仕掛けるので、研ぐ間に結構な水を吸っているのだ。
それに比べ今回は、無洗米に水を吸わせる余裕もなく、乾燥した状態にいきなりドボドボと水を足し、蓋をして炊き始めるという方法を取ったため、水分が足らなくなってしまったようだ。
とはいえ、がんだになっているわけではないので、納豆ご飯としては十分食べられる状態だ。

一方、もやし、エノキがたっぷり入った味噌汁は、ご飯に遅れることしばらくして出来上がり。
味噌は不良オヤジさんこだわりの赤だし。
が、思ったより味噌が少なかったので、クレージーソルト、しょうゆなどで味を整える(実は、味噌パックは他の食材に隠れていて、晩ごはんのときに出てくるのだが(^-^;)

2008_10_12_narakoko 083

2008_10_12_narakoko 084

2008_10_12_narakoko 085

そして、主役の納豆は静岡で見つけた「くめ納豆」。
北海道産大豆を使っているということでちょっと心配だったが、容器を開けてみると、案の定、スタンダードのくめ納豆に比べると大粒だ。

むー、これは期待外れかと一瞬心配したものの、口に含んでみると食感、匂いはくめ納豆そのもの。
ちょっと安心した。

2008_10_12_narakoko 086

2008_10_12_narakoko 087

ダッチのご飯がなくなるや否や、片づけに入る。
テント関係の荷物は、それぞれ小分け状態にまとめてはいるが、バイクにはまだ積み込んでいない。
何といってもシートバッグの中央の一番下に据え付けるのが、ダッチと焚火台であり、この二つを積み込んでからじゃないと、他の荷物が積み込めないのだ。

焚火台から、まだ熱を持っている炭を取り除き、水をじゃぶじゃぶかけて冷ます。
ステンレス製の焚火台は相当な熱を持っており、とて模そのままじゃ積めないのだ。
焚火台を冷ましている間に、ダッチを洗って水気を拭き取る。
本当は火にかけて完全に水気を飛ばしたいところだが、そうするとその熱を冷ますのにまたまた時間がかかる。
今日のところはキッチンペーパーで水気を取っただけでケースにしまい込むこととする。

ようやく焚宴滉の熱が取れたところで、やっと本格的に積み込み作業が開始できる。
その間に、他のメンバーはゴミを回収し、各自のバイクに括り付けていた。
残念ながらたかとらのバイクは、ダッチ搭載でそれ以上の積載余裕がないため、ゴミの括り付けは免除してもらう。

ようやく出発準備が整った。
ここで、今回の10万キロクラブの主催者のグンマケンさんから、参加者全員に10万キロステッカーが配られる。
管理人は、やっと5万キロを越えたばかりのジュニア(予備軍)なので、10万キロを超えたところでステッカーを貼る旨宣言する。

2008_10_12_narakoko 082

 

1000 野田山野営地発
ここで、ウメオさん、サッパさん、フウフコンビさんとはお別れだ。
残りのメンバーで、山を下りて浜名湖のウナギツアーに出かけることととする。
街中まで下りたのはよかったスが、ゴミを捨てる場所がなかなか見つからなくて、ドドドドッと右へ左へ行ったり来たり。

1100 富士川楽市楽座
ようやくゴミの処理も済んで浜松へ向かうこととなった。

1111 給油
土屋燃料 蒲原SS(静岡市蒲原)
三井石油 プラズマ.NEXT
@165円×15.48ℓ/238.7㎞/51,543㎞=2,554円、15.4㎞/ℓ

浜松までは高速を使うと思いきや、国道1号とバイパスで進むこととなった。
バイパスの流れは良かったが、車線が細く、たまにのんびり走る車があったりで、結構神経を使う。

織エバイパス

藤枝バイパス

掛川バイパス

磐田バイパス

予定よりだいぶ遅れて目的のウナギ屋「かねはち」に到着。

平成20年 野田山~ならここツーリング その3

平成20年10月11日(土) 初日/晩

山をどんどん上っていく。
とある場所をかくっと左に曲がる。
ずいぶん急で細い道だなあと思ってたら、先のヘアピンのところで狼金さんが停まっている。 どうやら道を間違えたらしい。

そろそろとバイクに跨がったままバックだ。
かなりの勾配なので、こけないように慎重に下がる。
ふー、やっと平坦なところに戻った。
それから、皆で緊急会議。

位置からすると、やはりこの細い山道の先にありそうだという。
が、それにしてはオフ車でも険しそうな道。
ここで、目的のキャンプ地がいわゆる管理されたキャンプ場ではなく、野営地であることが判明。
それにしても入り口の看板らしきものも見当たらないのは・・・。
ハイキングコースという案内はあったので、ここは道路ではなく歩道ではないかとの意見も出たが、多分、当該野営地への裏道ではないかとの結論に至る。
おそらく正規の入り口をあるのだろうが、山をぐるっと廻って反対側と思われ、さすがにそちらに廻っていたら日が暮れる時間となりそうだったので、この道を行くこととする。

取り敢えず、狼金さんと不良オヤジさんが偵察として先行し、やはり進めそうもないときには電話で知らせる、ということになったが、先発隊に続き、群馬県組も、まあ、待っててもしょうがないから、と言って山を上り始める。
管理人も、この山の状況だと携帯電話も通じないからということで(実際、携帯電話の旗は一本しか立っていなかった)、としおさんと共に後を追う。

上り始めてすぐに後悔した。
こんな道、上れるのかと。
しかし、今さら引き返すこともできない。
それほど細くて急勾配のヘアピンカーブが続く。
ところどころ逆バンクになっているところもあり、苔むしていてツルっと滑りそうだ。
雨で濡れていたら絶対滑っていただろう。

対向車が来たら万事休すということで、クラクションを鳴らしながら上っていく。

やっと、先発隊に追いつく。
少し太い道路にぶつかったようだ。
どうやらこれが本来の正規ルートのようだ。

ここからは若干走りやすい道となって(決して太くはないものの、少なくともヘアピンはなくなった)、やっとキャンプ場に到着。

駐車場に車とバイクが数台停まっている。
キャンプサイトは、そこから階段を登った上にあるようだ。
上がってみると、思ったより広い草地が広がっていた。
グンマケンさんが奥の方にずんずん進んでいく。
どうやら、10万キロクラブの先発隊(ウメオさんと教官さん)が来ていたようだ。

挨拶もそこそこに、バイクから荷物を下ろして、階段を上ったり下りたりで荷物を運ぶ。

何回目かに階段を下りたときに、右足をぐきっと挫いてしまった。
確かにぐきっと言った。
うっ、ヤバイ。
やってしまったか・°°・(>_<)・°°・。

思わず右足首をぐっと抑えて、そろそろっと立ち上がる。
思ったほど痛みは感じない。
いや、足首に痛みは感じないが、足の平の横のあたりがずきずきする。
大丈夫だろうか。
しばらく前から左腕に力が入らなくて、ほとんどモノが持てない状態になっていたが、今度は足かあ、と思いながら、右足をひきずって歩き出した。

あとで靴下を脱いで見てみたが、特に腫れた様子もなかった。
 (⇒ その後、たまに痛みが出るが、大事には至っていない)

先にウメオさんたちがテントを張った近くは地面が傾斜していたので、少し離れるが平らな場所にテントを張ることとする(これが後になって後悔することとなる(^-^;)

さあ、これから10万キロクラブの宴会の始まりだ。

いろいろ話している中で、教官さんの別名が「不良中年」であることが判明。
今後、不良オヤジさんと「不良ドットコム」のコンビを結成することが決定された(?)

2008_10_11_narakoko 045

2008_10_11_narakoko 047

2008_10_11_narakoko 048

2008_10_11_narakoko 056

今回は、もとやんさんがダッチデビューということで、いろいろなメニューに挑戦するようだ。
もとやんさんのダッチは、ユニフレームの8インチディープ。
錆びにくく、手入れの楽な優れもので、管理人がダッチを買うときに、スノーピークのぶんぶくとどちらにしようかとさんざん迷った思い出のある品でもある。

今回は、自宅で予行演習してきたというローストポーク・にんじん・じゃがいものほか、もやしスープなど盛り沢山のメニューに挑戦していた。

2008_10_11_narakoko 058

2008_10_11_narakoko 063

2008_10_11_narakoko 069

としおさんの出し物はヤキトリ。
家から用意してきていた肉に一本一本、串を刺していた。
刺し終わった後、ねぎまのネギを忘れたと言っていたのはご愛嬌(^o^)

2008_10_11_narakoko 046

2008_10_11_narakoko 049

管理人のメニューは、まずは餃子。

 

続いてサンマ。
うちわパタパタ役は、定番とな・った不良オヤジさんの出番。
おかげさまで、美味しい美味しいサンマが焼けましたm(__)m

2008_10_11_narakoko 053

2008_10_11_narakoko 061

2008_10_11_narakoko 062

最後はタコ飯。
このキャンプ場(正確には、管理人のいない無料の野営地)では、水はあるものの飲めないということで、無洗米を使うこととする。
タコを入れるということで多めに水加減をしたので、途中、蓋を取って見てみたが、水が足りないように見える。
皆から、「途中で水を足すなんて・・・」と非難されたが、これがダッチの魔法的なところで、途中で水を足しても、それなりに炊きあがってしまうのだ。
写真では判りづらいが、満足のいく炊きあがりだった

2008_10_11_narakoko 065

アルコールの持ち込みはご覧のとおり。
もとやんさんのは中国土産のバイチュウ。
かなり強いアルコール度数だったが、フウフコンビ差入れの梅酒で割ったら、なかなかグッドだった(^_^)

2008_10_11_narakoko 059

2008_10_11_narakoko 064

そうこうしているうちに夜も更け、零時近くなった頃、お開きとなり各自テントに潜り込んだ。
東屋で奇声をあげている集団は相変わらずうるさかったが、管理人のテント近くに、今頃の時間になって陣取った巨大ファミリーテント組がハンマーでペグを打ち込む音がカーン、カーンと山に響く。
不謹慎な奴らだなあと思いつつ、うつらうつら始めた。

程よくアルコールも廻ってこのまま寝つけるかと思いきや、今度はゴー、バタバタ、ゴー、バタバタ、とすごい音がし出した。
何ごとかと起き上がってみると、突風が吹いている。
この風だと、バイクカバーが飛ばされたかもしれないと心配したが、確かめにいくのも億劫に思え、まあ、これで飛ばされてたとしても仕方ないな、と諦め再び寝袋に潜り込む。

 が、今度は、ファミリーテント組の話し声で寝られない。
東屋組ほどの大声ではないものの、傍若無人のごとく延々と喋り続けている。

そのうちトイレに行きたくなってきたので、仕方なくテントから這い出した。
トイレに行くついでにバイクカバーを確認したが、うまいことバックミラーに引っかかっていた。もう諦めていたので、嬉しい誤算だ。
再度かけ直しても、また飛ばされるので、ミラーにぐるぐると巻き付けて取り敢えずよしとする。
念のために他のバイクのカバーを見てみたが、幸い吹き飛ばされているバイクはなく、皆、なんとか巻き付いているのを確認した。

テントに戻ってみると、まだ、二組の集団は騒いでいる。
よほど怒鳴り込んで文句を言ってやろうかとも思ったが、反攻されてトラブルになり、眠気が吹き飛んでしまうのもなあと考え、黙って寝袋に潜り込む。
時間を確認したら3時をまわっていた(-_-)

しばらくすると、東屋組の声が聞こえなくなった。
やっと寝ついたか。
ファミリーテント組はどうか。
こちらは相変わらずも喋り続けている。
しかし、隣近所の迷惑というのをまったく考えないのだろうか。
と、むかむかしながらうとうとしているうちに朝を迎えた。

6時ごろ、別のファミリーテント組の子どもらの走り回っている声で目覚めた。

 

平成20年 野田山~ならここツーリング その2

平成20年10月11日(土) 初日/昼

1145 右楽
もとやんさんととしおさんがお出迎え。
としおさんと会うのはしばらく振りだったが、体型がだいぶすっきりしている。
聞けば、毎日のエロビデオいやエアロビビデオ(^-^;で15㎏減量したという。
うーむ、たかとらも見習わねば・・・。

他のメンバー(狼金さん、グンマケンさん、不良オヤジさん)もすでに到着して食べ終わっているという。

2008_10_11_narakoko 021

2008_10_11_narakoko 023

こちらもすぐにカレー南蛮蕎麦(1,200円)を注文。
だしの利いたカレーつゆを太麺にからめてかきこむ。

2008_10_11_narakoko 024

2008_10_11_narakoko 025

食べ終わって、皆で記念撮影。

2008_10_11_narakoko 026

2008_10_11_narakoko 027

2008_10_11_narakoko 028

2008_10_11_narakoko 031

2008_10_11_narakoko 032

2008_10_11_narakoko 033

1230 右楽発
これから富士川のキャンプ場を目指す。
適度な山道を右に左にクルージング。

県道36号
 ⇒ 
精進ブルーライン(国道358号)
 ⇒
国道139号

1310 富士山の西側
道が開けてきて、富士山の全貌が拝める場所で停車。

2008_10_11_narakoko 034

2008_10_11_narakoko 036

 ?  富士川
とある街中で停車。
てっきり食料買い出しのスーパーへ寄るのだと思ったら、ご当地名物の焼きそばを食すのだという。
えーっ、さっき蕎麦を食べたばっかりじゃないのー、という声をよそに、狼金さんは店に向かう。

が、その店は本日休み。
これで、おとなしくスーパーへ向かうかと思われたが、結局別の焼きそば屋へ向かったのだった。

1400 「伊藤」着
五目焼きそばの销@550円
今まで味わったことのない味だった。

2008_10_11_narakoko 037

2008_10_11_narakoko 038

2008_10_11_narakoko 039

2008_10_11_narakoko 042

2008_10_11_narakoko 043

2008_10_11_narakoko 044

さあ、いよいよ食材を買って温泉かあー、と思ったら、今日のところは温泉はないという。
というか、この富士川のあたりはそもそも温泉がないので、途中で入るということもできないんだった・・・。

 むー、そこまで言われては仕方ない。
今日のところは風呂は我慢しよう。

それから、やっとスーパーへ到着。
食材を買い込んで、あとはキャンプ場へ一直線。

平成20年 野田山~ならここツーリング その1

平成20年10月11日(土) 初日/朝

今日からこの3連休を利用しての今年2回目、5月の白馬以来のキャンプだ。
今回は、グンマケンさん主催の「10万キロクラブ キャンプミーティング」に声をかけてもらったもの。
名前のごとく、本来であれば、
同一バイクで走行距離10万キロ以上が参加資格であるのだが、やっと5万キロを超えたばかりの管理人としては、10万キロ予備軍の、いわば「10万キロジュニア」として参加させてもらうこととなった。

0430 起床
予想以上に寒い。クールマックスのアンダーウェアでは持たないと思い、スキー用のアンダーウェアを着込んで積み込み開始。
シートバッグ大、ツーリングバッグ小、テントの取り付けなどは前夜に済ませておいたので、いきなりダッチの積み込みから開始する。

 ETCカードをセットすると同時に無線機のセットを行おうと思い、動作チェックをしたが、スイッチが入らない。
どこか接続漏れはないかと点検すると、無線機の主電源コードが抜けている。
なあーんだ、と電源コードを挿入し、もう一度スイッチを入れたが反応なし。
えっ、これは困った。
あれこれ試してみたが、やはり作動しない。
刻一刻と時間が経っていく。

仕方ないので、無線機は諦めて他の荷物の積み込みを続行することとした。
積み込みしているうちにだいぶ汗ばんできたので、部屋に戻り、またクールマックスのアンダーウェアに着替え、スキー用のは予備として荷物に入れ込む。
この時期のツーリングは、夏用と冬用の服装のどちらにするか悩むところだ。

0635 自宅発
アンダーウェアは薄手にしたものの、前回の右楽蕎麦ツーの反省から、今回はしっかりと革ジャンを着込む。
下はGパン。
山の中は寒いかもしれないので、オーバーパンツをリアの荷物に括り付け、出発。

☆ 距離計 116.5㎞/51,301㎞
☆ バッテリー 12.36V

0651 給油
@159円×7.17ℓ/119.8㎞/51,304㎞=1,140円、16.7㎞/ℓ

しばらくすると雨がぱらぱら降ってきた。
備えあれば憂いなし、ということでバイクを停め、カッパを着込む。
それほど雨は降らないだろうと予想して、ブーツカバーはなし。
タンクバッグにレインカバーを掛ける。
シートバッグ、ツーリングバッグはカバーなし。

走り始めると雨が本格的に降ってきた。
カッパを着て正解だった。
横着してカバーを履かなかったブーツがちょっと心配だったが(いつもこれでやられているので)、今のところ上手く雨を弾いているようだ。

青梅街道(県道44号)
流れがいいので、青梅街道(県道44号)をひたすら進むこととする。

0800 青梅

青梅街道(国道411号)

雨がほとんど止んできた。
が、今度は山の中に入ってきたせいか、空気が冷えてきている。
Gパンにカッパだけでは寒い。
オーバーパンツが履きたくなったが、いいペースを乱したくないので、奥多摩湖までは我慢することとする(ここからが結構時間がかかったが)。

0850 奥多摩湖着
トイレ休憩。
ホットココア 120円

グンマケンさんからも狼金さんからもメールは入っていない。
駐車場に迫る山はこんな様子。
紅葉にはまだ早い。

 2008_10_11_narakoko 003 2008_10_11_narakoko 005

0920 奥多摩湖発

1000 ?
行き交う車もほとんどなしの快適走行が続く。
途中、川の眺めがよいところでバイクを停め、写真を撮る。

2008_10_11_narakoko 006

2008_10_11_narakoko 007

2008_10_11_narakoko 011

2008_10_11_narakoko 012


 よく見ると、森の上の方に細い滝が見える。
相変わらずグンマケンさんからも狼金さんからもメールは入っていない。
皆、どのあたりを走っているのだろうか。
このペースだと、11時頃には塩山に入れそうだ。
右楽には11時15分~20分あたりの到着か。

2008_10_11_narakoko 013

2008_10_11_narakoko 016

2008_10_11_narakoko 017

2008_10_11_narakoko 020


 
峠を越え、下りに入ったあたりで、バイクが何台か停まっているいるのがいきなり目に入った。
一瞬、こちらも停まろうかと思ったが、反対側車線だったのと、ちょっとタイミングが遅れたのとで、入り損ねてしまった。
あの様子だと、結構有名なビューポイントなのかなあ、と思った途端、富士山の雄姿が視界に飛び込んできた。
ありゃりゃ、あれがマップルにも載っていた富士山の絶景ポイントだったのでは、と思った。

塩山市街地への分岐点Y字路で停車し、マップルを確認したら、やはり先ほどの場所が富士山の絶景ポイントだったことが判明。
ちょっと後悔したが、楽しみはまたの機会に取っておこう。

何度か道を間違ってしまった。
ぶどうの丘の中をぐにゃぐにゃ走行する。
いちいちバイクを停め地図で確認するのを面倒くさがって、何となく山から離れる方向に道を進めたが、さすがに勝沼ICの方向の案内が出てきたときは、これはヤバイと思い、それと直角方向に進路を修正した。

1110 国道20号
やっと国道20号に出た。
山の上とは違って、革ジャンが暑く感じるほどのポカポカ陽気だ。
ここで適当に走るとまたまた時間をロスする。
右楽のマップをしっかり確認して先を急ぐ。

 おっと、その前に携帯電話をチェック。
狼金さん10時に到着したとのメールが入っていた。
すかさず、もう10分ほどで到着予定との電話をかけようとしたが、電話に出ない。
電話を置いて散歩でもしているのだろうか。
まあ、あと15分ほどで着くだろうからこのまま急ごう。

しかし・・・。
しっかり確認したはずが、またまた迷ってしまった。
うろうろして、やっと11時45分頃到着。
 

平成20年 右楽蕎麦ツー

平成20年9月27日(土) 曇りのち晴れ

0600 起床
目覚ましは5時にセットしてあ・スのだが、前夜、アパートの隣の学生のどんちゃん騒ぎのせいで寝つきが悪く、布団を抜け出したのが6時近くにな・トしま・ス。

しかし、どうしてこうも隣近所への心配vbない社会にな・トしま・スのだろう。
最近は、人から注意されても絶対謝らキとはせず、自分の正当性を主張するだけで、逆切れするケースが多いらしい。
二階のエアコンの室外機がうるさいから植ゥにしてくれと言・スら、「エアコンかsチが出るのは当たり前。自分にはエアコンを使・ト快適に生活すo・ェある」などと開き直られた話も聞く。
我々ライダーも、マフラーの音で他人に阀fをかけているのは否めない。だけど、文句を言・トきた人に対して「マフラーかsチが出るのは当たり前」などとは口が裂けても言わない。それを言・ソゃあおしまいよ(寅さんふう)。

てな感じで、寝覚めの良くない状態で支度を始めたが、当日朝は、予想以上に冷え込んでいたため、用意してあ・スアンダーウェア、長袖シャツ、Gパンなどを、急篁A秋~冬仕様に替えた。
上は革ベストに夏用ジャケットを羽織・トいたが、今日走る山の中は気温は低いだろうからと、革ジャンをリアシートに括・トいくこととした。

0705 自濁I
出発してすぐに、革ジャンを積んでくるのを忘れたことに気が付いた。
一瞬、取りに戻ろうかとも思・スが、まあ陽が昇・トくるにつれて気温も純I・トくるだろう、と楽観的に考え、そのまま行くことにした。
これが後にな・トから響くことになる。

☆ バッテリー  12.27V
☆ 距離計    118.2㎞/50,989㎞

0725 給油(自宅近く)
@168円×10.25?/123.1㎞/50,994㎞=1,722円、〇.〇㎞/?

県道44号(青梅街道) ⇒ 箱根ヶ崎 ⇒ 圏央道の下をくぐ・ト ⇒ 左 ⇒ 右 ⇒ 瑞穂富岡線 ⇒ 青梅飯能線 ⇒ (間違・ト)県道28号を南下

0830 コンビニで休憩
トイレ休憩。
コーンポタージュスープ  120円
0850 コンビニ発

県道28号を北へ戻・ト ⇒ 青梅飯能線 ⇒ 青梅 ⇒ 国道411号

0940 奥多摩湖
トイレ休憩。
狼謀3んへ「10時15分から20分到着になりそう」と電話。

深山橋 ⇒ 国道139号 ⇒ キャンプ場入口(レンタカーの看板)を左折

県道18号(上野原丹波山線)
逆バンクもあり、走るのに疲れる。路面も荒れてる。気温も低い。
たまに整備されたところもあnラ、走るのに疲れる。行き交う車は少ない。
10時20分の到着には間に合いそうもないので、先に出発してくれと狼謀3んに電話をしようとすnラ「圏外」でつながらない
え・A上野原か・bんなに離れていないのに。
その後も何度か電話を試みnラ、全然つながらない。

上野原まであと5㎞の標識が出たところで、や・ニつなが・ス。
待・トいるというので、とにかく急ぐ。・ニ、アクセルを開けた途端に制服姿の警察官の姿が目に飛d償んできた。え・Aねずみとり
慌ててアクセルを戻し、スピードを落とす。メーターを見たら60㎞、いや70㎞を超えていたかcハれない が、呼d厨められ舀1ず警官の前を通り過ぎた。危ない、危ない、スピードは控えめに

それからまもなく、上野原の街中に入・トきた。 

1030 中央道上野原IC

1040 談合坂SA
狼謀3ん、光一さんと合流。挨拶a竄アそこに出発する。
あとで聞いたら、お二人は9時過ぎには着いていたという。
大変お待たせしてすみませんでしたm(._.)m

 ?  一宮御坂IC

1140 右楽
らいくあやまなしさん+お友達は先着していた。
さらに、不良オヤジさんも先着して、すでにもりそばを食べていた。
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/terrace{/gallery}
ロケーションはこのようなところ。
左がテラスからの眺め、右が室内カウンターからの眺めだ。
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/fukei{/gallery}
狼謀3ん、光一さんたちは、先週、もりそばを経験しているので、今日は「カレー蕎麦」を注文。
カレーの匂いが食欲をそそる。気温が低いので、あれならば身体の芯から暖まりそうだ。
あれ・ニ思・スのが、麺の太さだ。うどんのように太い。聞けば、冷たい蕎麦は細いが、温かい蕎麦はダシでこしがなくならないように太い麺を使・トいるのだという。
右の写真は「冷し蕎麦」
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/soba-other{/gallery}

管理人が注文したのは、もりそば。
こしが強く、つるつる・ニ胃の中に収ま・トいく。
が、量は少ない。ということで、追隠フ注文をすらキとに。
身体が冷えていたので、狼謀3んたちが食べていたカレー蕎麦で温まろうとも考えたが、それは次回に取・トおくとして、今日は肉南ばん蕎麦を注文。
スープの味は薄めだが、だしが効いている。
カレー蕎麦と同様に蕎麦が太い。が、それほど太さを感じらキとなく、こちらもつるつる・ニ入・トいく。つゆを最後までし・ゥりと飲み干すと、や・ニ満腹感が得られた。
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/soba{/gallery}

マスターの元の仕事が建築家だとか、元ライダーだ・スとか、いろいろな噂が飛d酒・トいたが、一つだけ判明したのは、昔、花火職人をしていたとのこと。土産にマスターの師匠の著した「花火の本」までいただいてしま・ス。
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/hanabi{/gallery}

元ライダーだ・スかどうかは、店内に飾られたカスタムバイクを見れc、セらか。
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/bike{/gallery}
店の外観はご覧のとおり。非常に洗練されているとい・ス印象だ。
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/entrance{/gallery}
食後はどこぞの街道でも走ろうかという話もあ・スが、温泉に浸か・ト身体を温めたいという意見が多か・スので、昨年の四尾連湖キャンプのときに、山梨のウルトラさんに連れてい・トもら・ス「みたまの湯」を目指すこととな・ス。

1400 みたまの湯着
750円
ゆ・スりとお湯に浸かり、休憩所で小一時間ほどま・スりとした時間を過ごす。
あまりゆ・ュりしていると、根・アが生えてしまいそうになるので、帰り支度を始めらキととする。
{gallery}bike/2008/2008_0927_uraku/onsen{/gallery}
1600 みたまの湯発

1615 給油(山梨県甲府市下曽根町 カーオアシス甲府南SS ENEOS)
@185円×12.00?/188.1㎞/51,184㎞=2,220円、〇.〇㎞/?

 ?  甲府南IC

大月JCTでの渋滞もなく、談合坂SA入口で狼謀3ん、光一さんたちと別れる。
クラクションを鳴らしたけど、気付いてもらえなか・スが。

 ?  談合坂SA

その後も渋滞に巻き込まれらキとなく、
1845 自鐸]

☆ バッテリー  12.27V ⇒ 12.62V
☆ 走行距離   118.2㎞/50,989㎞ ⇒ 116.5㎞/51,301㎞

平成20年 白馬~富山ツーリング(最終日)

平成20年5月5日(月) 曇時々雨

3日目は喉が半分塞がった状態で、北陸道~上信越道~関越道をつないで、途中雨に降られながら(何度かカッパを着たり脱いだりを繰り返したが)明るいうちに自宅へ到着した。

0830 アニキ宅発
  27.3㎞/50,424㎞
0840 富山IC

0915 親不知PA着
  雨が降ってきたため、カッパを着る。
0930 親不知PA発

1045 妙高SA着
  甘とりから醤油ラーメン 750円
1105 妙高SA発

1200 松代PA着
  給油 @174円×13.12ℓ/231.7㎞/50,628㎞=2,282円、17.66㎞/ℓ
1230 松代PA発

1440 寄居PA着
1440 寄居PA発

1543 所沢IC
6,650円(5,050円+1,600円)

1625 自宅着
  210.0㎞/50,839㎞、12.85V

新橋「かおりひめ」でオフ会

昨日は、新橋の「かおりひめ」でバイク仲間の、がーさん、takaさんとオフ会だった。

 「かおりひめ(香媛)」は、よくある都道府県の郷土品・特産品を販売しているアンテナショップの一つ「香川・愛媛 せとうち旬彩館」の2階にある居酒屋だ。
刺身、うどんが美味そうだということで、早速乗り込んだ。

がーさんは地元焼酎のロック、takaさんは地ビールの道後とさぬきを並べての飲み比べ。
そしてたかとらは、みかん系のチューハイ。

刺身は岬あじ、イカ、岬さば。
鯵、鯖は美味かったが、イカはイマイチだった。

こちらは珍しい穴子の刺身。
味は淡白だが、食感はまずまず。

こちらはしょうゆ豆と讃岐豚の角煮。

こらは、ブリ大根にタコの刺身か。

そして締めはやはりうどん。
揚げ、釜揚げ、ざると3パターン。
釜揚げ、ざるは定番で満足できるものだったが、注目は左の揚げうどん。
皿うどんのうどんがうんと太いというイメージだが、ところどころカリッとしているところがあり、何というか面白いメニューだった。
でも、一番旨いのはコシのある冷しザルだった。

がーさんとは数年ぶりの再会。
随分顔つきがすっきりしている。
数キロ減量したという。
この寒さにもめげず、未だにバイク通勤を続けているという。
たかとらは年が明けてからまだ一度も乗っていないというのに(^_^;)

そうそう、前回会った数年前に話していた特別オーダーの車両の調子はどうかと訊ねたら、まだ納車されていないとう。
ビルダーのこだわりなどでなかなか完成しないのだとか。
今年の秋には何とか納車できそうだとか。
寒い冬でも乗り出すがーさんのことだから、来年の冬はそのバイクでがんがん走っていることだろう。

最近は、体調不良などさまざまな理由でバイクに乗りたくても乗れない仲間が増えているという。
早く乗れる状況になることを願うとともに、寒いから乗れないなどと言い訳せずに、乗れるときに乗るように心身ともに日頃の体調管理をしなくてはならないな、と改めて自分に言い聞かせたたかとらであった。

ドタキャンとなってしまったとんさん、あみ姉さん、また、次回の機会に(^o^)

がーさん、今度はぜひキャンプにダッチを持ってきてください。
人のやり方を見ながら自分で料理するのが、使い方を覚える一番の早道ですよ)^o^(

バッテリーチャージャー

alt年が明けてからまだ一度もバイクに乗・トいない。というかカバーをめく・トさえいない。この前乗・スのはたしか12月下旬だ・スか。そろそろ2か月も乗・トいないことになる。
今年は例年にない寒さだ。乗らないうちにバッテリーが駄目にならないように補充電をしなくては。

ということで取り出したのがフロート充電式のバッテリーチャージャー。もとやんさんが使・トいるのと同じものだ。

我がワイドグライドの場合、他のダイナシリーズと違・ト、スイッチユニットの部分が空いているので、ここにバッテリーから延長した接続端子を固定している。

こうしておくことにより、充電のときにいちいちバッテリーを降ろすことなく、バッテリーチャージャーをワンタッチで接続できるのだalt

今回a}れにお世話になろうと、恒例の端子の部分の電圧チェック(テスターは常にツールボックスに備えて、電圧をこまめにチェックするようにしている)。

普段の充電時は、低下していても12.3~4Vあるのだが、やはり今年の寒さが応えているのか、12.0V。おおー、危ない、危ないalt
今日充電しといてtY・ス。来週に延ばしていたら12Vからどんどん低下して回復能力も低下していただろう。

このあと、車で近所に買い物に出掛けたが、車の中は暖房が要らないほど日差しで暖ま・トいた。
これなら、来週あたりはバイクで乗り出せるかcハれない、と期待を抱かせた今日であ・スalt