今日はエッチングパーツの取り付けだ。
ピンセットでつまむのも神経を使うような細かいパーツは使わないが、各種金網部分はパーツも大きく、瞬間接着剤を付けやすいので、使うこととしている。
このドラゴンⅢ号J型の場合、ハッチ部分の内側が完全に再現されているので、開状態を再現する。
今回はここまで。
~Der Erbe des Universums~
ドラゴン No.6320 1/35 「ドイツⅢ号突撃砲G型 初期型」である。 トーションバー式可動サスペンション、エッチングパーツ入りのスマートキットである。
前回製作はここまで。
細かい部品を接着して、砲身後部を戦闘室に組み込み、シャーシに載せてみる。
続いて、フロントパネル、砲身を組み付ける。
この辺の組み付けは、順序を間違えるとはまらなくなるようで、一旦接着してから慌てて剥がしたりと、結構苦労したところだ。
戦闘室内部はこんな感じだ。
次に左右のフェンダーを組み付ける。
普通、フェンダーはシャシーに組み付けるものだが、このキットの場合は、戦闘室の下部に組み付けつつ、シャシーにはめ込む形をとっている。
スマートキットと言いながら、この辺はすき間なく組み付けるのはなかなか大変だ。
エンジンパネルを組み付ける。
だんだん形が整ってきた。
戦闘室の天井を組み付け、車体の完成だ。
次回は、キャタピラを組み付けて完成だ。
ドラゴン No.CH6432 1/35 「ドイツⅡ号戦車C型 増加装甲型」である。
パーツはご覧のとおり。スマートキットとなっているが、ボリュームは満点。
エッチングパーツが比較的少ないところがスマートか(^_^;
サスペンションを取り付けようとしたが、うまくはまらない。
例によって組立説明図の番号表示が間違っているのかと思い、他の番号のパーツを試してみたが、皆、同じだ。と
いうことで、今日は転輪は組み立てたまでで、サスペンションを車体に接着するのは止めにした。
買ったときには気が付かなかったが、このキットは内部構造が再現されている。
38(t)型はこれまでいくつか内部構造付きのものを作ったことがあるが、Ⅱ号系列では初ではないか。
ということで、興味深く組み始める。
変速機を組む一方で、操縦室内を組み付けていく。
右手壁を這う太い管がドライブシャフトになるようだ。
今日はここまで。