今日のお買い物 ~平成20年9月25日(木)

またまた買・トしま・ス、とい・トも、今日のは前々から予定していたものだ。

トヨタダイナのトラックシリーズは、今年の三菱キャンターと同様に、来年の職ェホビーショー出展用に買おう買おうと思・トいたのだが、いつも管理人が寄る模型屋さんでは、はるか頭上の方に積み純Oられていたため、なかなか買えなか・スのだ

それが、今日にな・ト足元の高さのところに置いてあ・スので、ノーマル、ダンプ、コンテナのそれぞれのタイプをすかさずゲット ついでに、この春には買・トなか・スキャンターのコンテナタイプも買・トしま・ス。
来年の春には、これらをまた自衛隊仕様としてダークグリーンに塗る予定だ。

さらに、タイヤものとして出ていたホビーボスの米軍コマンド装甲車なるものもついでに買・トみた。どうやらベトナム戦争時の装甲車らしい。

さあ、せ・ケ・Aせ・ケ・Aと模型作りに励まねば

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その3

さあ、やっと天ぷら屋さんのところで本番となったわけだが、野球場、秘密工廠(格納庫)で結構アルコールを流しこんだせいか、本番が始まる時分にはかなりできあがった状態であった(^。^;)

といっても何も飲まないわけにはいかないので、取り敢えず枝豆でビールを一杯頼んだ後は、おかみさんのお勧めの新商品「いいちこ 深薫(しんくん)」。
今日はカボスがたくさん切ってあったので、カボスハイにしていただいた。
うん、やはり管理人としてはウーロンハイより、こうした柑橘系が好きだね。
これから寒くなると梅干しのお湯割りが一番だけど(-_^)

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カウンターの上にはいつもと違って花言葉(?)をあしらったこのようなものが(洋食で言えばナプキン?)・・・。

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 いつもと違うと言えば、今日はニューフェースが・・・。
9月からお手伝いに来ている〇ル〇ちゃんだ(^_^)
戦車だとか戦闘機をごちゃごちゃ並べてじゃまじゃま!
などと言わないでね。
隅っこで粛々とやりますので(^_^;)

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そういう中で、今回はベースに力を入れてみたというライト教授の新たな展示ベースの提案がこれだ(^_^)
材料は建築現場で廃材として捨てられていた床板の切れ端。
ご存じのように、床板はキャタピラを組むごとくはめ合わせて一枚の板にするようになっている。
これを一つ一つのキットのベースとしてセットし、繋げることで巨大なベースとするものだ(^_^)
最初の衣装ケースに収まっているように、ベース同士ががちゃがちゃぶつかることもなく、運搬性は抜群に良い。

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合体、分割はご覧のとおり。
おーっと、今回はどうしてもベースに目がいってしまうが、上に載っているソ連のT-55、62、72、80といったロシアングリーンの戦車も忘れずに見てもらいたい(^_^)

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次は単品の作品として、チャーチルの冬季迷彩、ケーリアン、クルセイダーだ。
なお、「チャーチルにはクルミが、ケーリアンには亀が似合う」とは、ライト教授の言)^o^(

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さて、お次は所沢方面隊さんの三点セットの、ベル47D(ヘリコプター) 、フォッケウルフ。
それとスピット、スピットファイア?
のはずがピンボケでした。すみません。スピットの写真は「その2」の方でご確認ください(^_^;

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そして管理人の出し物は、新旧(ドラゴン、タミヤ)のⅢ突G、セントー、スチュアート、イギリスSASジープだ。
トラゴンのⅢ突はキャタピラを着けてくるはずだったが、パーツがどこぞへいってしまって見つからなかった(^_^;

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そうそう、今日の食事のメニューは、かますのカマ(だったと思う。天ぷら屋さん、間違ってたら修正願います)、鮎の塩焼き、お造り、天ぷら+ご飯+味噌汁だった。カマはなかなか旨かったなぁ)^o^(

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東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その2

さて、それでは天ぷら屋さんで模型談義を、の前に、以前から所沢方面隊さんから要請のあった「パソコンの使い方の実地指導」を行うため、所沢方面隊さんの本拠地「所沢方面隊秘密工廠」へ潜入することとなった。

この秘密工廠は、地上からの攻撃を防ぐためか(@_@)、はたまたすぐに離陸できるようにか(^-^;、地上数十mの高層に位置しており、大変眺めがよい(^_^)
西武球場で結構アルコールが回っていたが、ここでも早速ビールを飲み始めてしまった>^_^<

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書棚にはモデルアートほか、模型関連図書がぎっしり。

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また、キットは、普段はご覧のようにタンスの上の方にそっと置いているようである。

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手近なところに今日の出し物が用意してあったので、早速、皆で鑑賞会が始まった。

まずは、タミヤ1/48のスピットファイヤと同フォッケウルフだ。
これまでは、所沢方面隊さんの作品は1/72が多かったのだが、今回は1/48で初めて墨入れにも挑戦したとのこと。
半つやの仕上げがいい雰囲気を出している。

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続いて、名前は忘れてしまったのだが(⇒所沢方面隊さん、コメントにて解説願います)、ヘリコプター。
確か1/35だったと思う。
こちらはエンジン部分もむき出しで、スケルトンの骨組みを見ると、AFVかトラックかという感じだ。
これを見たら管理人もヘリを作って見たくなってしまった>^_^<

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さあ、今日の出し物のチェックが終わったところで、先月の台湾ツアーの際の戦利品のお披露目が始まる。
当然、タミヤ・ドラゴンなど日本でも買えるメーカーではなく、Kitech・LEEなど現地にだけ流通している、我々が見たことも聞いた事もないメーカーがずらりと並ぶ。
むかーしのフジミのキットが売っていたのはご愛嬌か(^-^;

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面白かったのは、このAT-3という戦闘機。
箱を開けると、カラーの塗装図がセットされている。
最近は国内で流通しているキットにもカラーの塗装図がセットされているが、なかなか贅沢な設定だ。
また、内箱をよく見ると、カラーの機体が描かれている。
他のキットの宣伝かと思ったが、どうやら他のキットの「外箱」を流用しているようだ。
これがそのキットの宣伝が目的なのか、単なる空き箱の再利用なのか、理由はよくわからないが、日本とは異なる模型事情がうかがえる一例ではある。

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といったところで時間がきたので、続きは天ぷら屋さんのところで。
そうそう、帰り際にパソコンの使い方(要は当サイトへの写真アップの方法など)をご指南申し上げるのを危うく忘れるところだった(^。^;)

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その1

今年の静岡ホビーショーの後、「東村山方面の模型好きの集まり」として会合を続けてきたが、そろそろ会の名称も考えようかと思い、今回から、しばらく試行錯誤して名称を決めていこうと思う。
まず、今月は、「東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称)」という名称で。


今月は、天ぷら屋さんのご厚意により、会合の前に、西武球場での野球観戦(西武vs楽天)となった。
観戦前に、つまみとすべく醤油団子と蒸し饅頭を買って、20分ほど前に球場入り。
プロ野球公式戦を観るのはおよそ20年振り(^_^)

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西武球場は外野席の方から入場する形になっていて、外野席の応援団はすでにヒートアップ。
何といっても、今日で西武が優勝するかもしれないということで、それは応援にも熱が入るだろうというところ。

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我々が陣取ったのが、ちょうどサードとホームベースを結んだ延長上の内野席上部。
うまくバックネットにも隠れているので、ファウルボールにびくびくしなくともよい。

席に着くやいなやビール(900円)を買い求め、早速乾杯(^o^)
今どきの売り子は、写真のようにビールの入ったタンクを背負って、その場で生ビールを提供する仕組みとなっている。
ビールメーカーごとにユニフォームも違うようだ。
ごくわずかだが、チューハイも売っている。
こちらは450円だった。

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13時、試合が始まったが、どうも西武側の動きがよくない。
ピッチャーがぴりっとしないし、打線もつながらない。
鮮やかだったのは「おかわり君」のレフトスタンドへの大アーチだ。
それに比べると楽天の攻撃は当たりが鋭く(さすが打球の速さが高校レベルとはわけが違う)、何となく楽天ムードで時間が過ぎていく。

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2時間経過したところで、ようやく3回が終わったというあたり。
こうだらだらやられてはたまらない :-(

ということで、早いとこ天ぷら屋さんのところへ行って、楽しい模型談義を始めようということになった。

すでに天ぷら屋さんは一回表が終わった時点で店に戻って仕込みを始めており、我々も試合が面白ければ16時頃まで観ているだろうが、面白くなければ早めに球場を後にするとの約束だったので、きりのいいところで天ぷら屋さんへ戻ることとした。

8輪重装甲偵察車 パックワーゲン 【ドラゴン1/35】~その1

ドラゴン No.CH6221 1/35 「WW.Ⅱ ドイツ軍 Sd.kfz.234/4 75ミリ対戦車自走砲8輪重装甲偵察車 パックワーゲン」である。
長砲身の7.5cm Pak40を搭載した対戦車自走砲型だ。

内部構造も完全再現されるため、パーツ数は多い。

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まず、タイヤから組み立てる。

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続いてシャーシにサスペンションを組み付ける。

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これにタイヤを組み付ける。 軸受け部分は、突き出しピン部分をはめ込んで固定される形となっているが、これだと8輪をぴたっと整列させるのがかえって難しいので、写真の一番手前のように、ピンをカットして自由に動かせるようにした。
後で8輪を接地させるときに接着剤を流し込んで固定させればよい。

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 タイヤを組み付け、板バネを載せると次の写真のようになる。

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車体内部は細かいところまで再現されている。 これにハンドルポストほかいくつかパーツを付けたところで、今日は終わりだ。

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ドイツ Ⅲ号戦車N型 【ドラゴン1/35】 その1

ドラゴン No.CH6431 1/35 「WW.Ⅱ ドイツ軍Ⅲ号戦車N型 第501重戦車大隊 アフリカ」である。

最近、Ⅲ号戦車系列づいているが、今年の正月の作り初めしたキットである。

今回は、まずジェリカンから。

写真のように、エッチングパーツを挿んで接着するようになっている。

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せっかく入っているパーツで、瞬間接着剤も付けやすいので、そのまま接着してみたが、どうも大きさが合ってないのか、大きすぎて左右の張り合わせ面から少々はみ出している。

実物にもこんなものはないのに、何でこんなパーツが入ってるのだろう? と不思議に思ってネットで調べてみたら、どうやら左右の張り合わせの溶接跡を再現するものらしい。

しかし、いくらなんでも溶接跡にしては、はみ出すぎである。
まあ、次からはこのパーツは無視することとしよう。

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気を取り直して、左右のフェンダー上のOVM、リアの排気管部分の細々したパーツを組み付けたところで、今日は終わり。

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ドイツ Ⅲ号戦車J型 【ドラゴン1/35】 その2

今日はエッチングパーツの取り付けだ。

ピンセットでつまむのも神経を使うような細かいパーツは使わないが、各種金網部分はパーツも大きく、瞬間接着剤を付けやすいので、使うこととしている。

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このドラゴンⅢ号J型の場合、ハッチ部分の内側が完全に再現されているので、開状態を再現する。

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今回はここまで。

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Ⅲ号突撃砲G型 【ドラゴン1/35】~その1

ドラゴン No.6320 1/35 「ドイツⅢ号突撃砲G型 初期型」である。 トーションバー式可動サスペンション、エッチングパーツ入りのスマートキットである。

前回製作はここまで。

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細かい部品を接着して、砲身後部を戦闘室に組み込み、シャーシに載せてみる。

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続いて、フロントパネル、砲身を組み付ける。
この辺の組み付けは、順序を間違えるとはまらなくなるようで、一旦接着してから慌てて剥がしたりと、結構苦労したところだ。

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戦闘室内部はこんな感じだ。

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次に左右のフェンダーを組み付ける。
普通、フェンダーはシャシーに組み付けるものだが、このキットの場合は、戦闘室の下部に組み付けつつ、シャシーにはめ込む形をとっている。
スマートキットと言いながら、この辺はすき間なく組み付けるのはなかなか大変だ。

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エンジンパネルを組み付ける。
だんだん形が整ってきた。

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戦闘室の天井を組み付け、車体の完成だ。

次回は、キャタピラを組み付けて完成だ。

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今後の模型を考える会(第3回)

「今後の模型産業を考える会」だとか「模型産業懇談会」だとか、未だ名称が定まらないが、現在の模型を巡りF状に満足せず、危機感を覚える模型好きが集ま・ト、現状の問題点・改善策などについて意見交換をしようという会である。

当初は、つい先日、モデルグラフィックスの付録として発売とな・スファインモールドの25㍉機銃パーツの開発秘話・今後の展開などを、モデルグラフィックスの事情通・ファインモールドの事情通かs・ュ予定だ・スが、焼但フ事情通とい・オょに参隠ウれた、三段甲板赤城の事情通の話に時間を取られるという思わぬ結果とな・ス。

とい・トも、この展開に誰も異存があろうはずがない。何しろ、どこまでここに書いてよいのやら、非常に貴重なネタが次から次へと出てくるのだ
それから、話はその事情通が詳しいもう一つの分野の飛行船の話題に移・トいく。
これも、過去の事故の話~現在の飛行船を取り巻く様々な問題、そして今後の飛行船が活躍すjヨ来の話へと、どんどん話は展開していく。飛行船の開発・操作方法など、模型作りのノウハウがどこかで関係しているような意見も出る一方で、今日のエネルギー・地球温暖化問題に直結するとの意見もあ・ス。やはり、模型は「もの・ュりの原点」なのだ。

今回、余裕をも・ト時間を設定していたにも関わもy、霜Zに時間オーバーとな・トしま・ス。
残念ながら今回欠席とな・ス大阪の事情通も話も奥が深そうだし、積み残しとな・ス話題も含めて、次回は検討事項を絞・スうえで議論したいものだ。

なお、当日の話のネタとして、管理人の作品をいくつか持・トい・スが、焼但フ事情通でもなかなか判別できなか・ス「戦艦伊勢」を、管理人の知り合いのモデラーがあ・ウり迭閧オたのには毅ォだ・ス
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