カビ用の薬

昨日、予定したとおり、きららを連れて病院へ。

検体を入れた培養箱を見せてもらった。
先週、説明を受けたとおりの反応結果が出ていた。

きららの鼻の上を診てもらったところ、確かに、今、使っている薬でも効果は出ているようだ。が、これはいわば万能薬なので、これで治せないことはないが、カビ専用の薬の方がより効くので、今日から切り替える方がよいだろうとのこと。
(万能薬の方は、何かのときの一般的なかゆみ止め、痛み止めとして取っておけるとのこと。)

ほかに脱毛している箇所はないか、ということで、左耳の後ろがちょっと気になっていると話したところ、念のためにそこにも塗るようにした方がよい、とのアドバイスをもらって終了。

再診料  525円
軟膏  1,260円

やっぱりカビだった・・・

夕方、動物病院から、「きららちゃんの鼻の皮膚病の原因がカビと特定された。したがって、カビ用の薬に変更する」旨の電話があった。

この前、処方してもらった薬でも効いている気がするが、やはり先生に診てもらって、カビ専用の薬に替えてもらった方が早く治るだろう。

明日も病院だ(^_^)

きららの予防接種

今日は、きららの予防接種の日だ。

ペットショップで一回目は済ませているので、今日は2回目となる。

診察台に載って、先生の触診を受ける。
耳の中も異状なし。

ここまではおとなしかったが、予防接種の注射を打つ段になると、途端に暴れ出す(^-^;
看護婦さんに押えてもらって、首根っこにささっと注射針を刺して注射完了(^_^)
検便も異状なし。

残るは、アウリスが亡くなった後に気が付いた、鼻のあたりのかさぶた状のでき物。

早速、かさぶたをこそぎ落として、薬品でチェック。
5分ほどで結果が出る。

ダニではなく、皮膚病(白癬菌。人間でいう水虫、タムシの類)とのこと。
軟膏で時間をかけて(とりあえず2週間)根気強く治していくほかないという。

アウリスの感染症の後だったので、その関係性が心配だったが、それとは関係なく、完治までは時間がかかるとしても命に関わるものではないとの説明を受けて、ホッとひと安心。

とにかく、きららには丈夫に育ってほしい(^_^)