ディッカーマックス 【ドラゴン1/35】~その1

ドラゴン1/35 No.6357、ドイツⅣ号戦車ベースの105ミリ自走砲のディッカーマックスである。

前回はここまで作ってあった。

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転輪のゴムの部分が別になっている。
ここまできて思い出した。
このキットはドラゴンの一番厄介なⅣ号戦車のキットと同じだ(^_^;)

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起動輪も、ご覧のように接着するとまったく見えなくなってしまう内側まで細かく再現されている。
この部分のメンテナンスをしているディオラマを作るときには最適なのだろうが・・・。

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サスペンションの下側もきちんと再現されている。

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オープントップ砲塔の内側はご覧のごとく。

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ここに載せる砲塔を組んだところで今日は終了。

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ドイツ Ⅲ号戦車J型 【ドラゴン1/35】 その1

ドラゴン No.6394 1/35 「ドイツⅢ号戦車J型」である。
一連のトーションバー再現方式のキットだ。

前回はここまで作ってあった。

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今日は、脱出ハッチを開状態で固定し、フェンダー上のOVM、エンジンカバー上のワイヤーなどを組み付けた。

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合いはすこぶる良いが、接着すると隠れてしまうような細かい部品が多く、組むのがしんどい(;_;)

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ドイツ105ミリ自走榴弾砲 【トランペッター1/35 374】~その1

トランペッター 1/35 No.00374 「 ドイツⅣ号b型 105ミリ自走榴弾砲」である。

パーツはご覧のとおり、なかなか多い。

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ぱっと見た目、合いがいいかと思ったが、大間違い。
かなり組みにくい。

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砲塔内部あたりはぴたっとはまったのだが、足回りが問題だ。

サスペンションの基部が写真のように丸くなっているのは普通の四号戦車に見られない特徴あるものなので、期待したのだが、サスペンションと転輪の位置が決まらず、一列にならないのだ。

接着剤で固まりかけたところをぐいっぐいっと微修正して、何とか形を整えたが、かなりエネルギーを消耗してしまった。
これは結構手こずるキットかもしれない。

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案の定、砲身後部のパーツも位置決めが曖昧なところがある。

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ドイツ兵装運搬車輌グリレ17 【トランペッター1/35】~その1

トランペッター 1/35 No.00378 「ドイツ兵装運搬車輌グリレ17 (17cm72式カノン砲搭載 タイガー型大型兵装運搬車)」である。

長ったらしい名前だが、要は170ミリ自走砲。現場に運んで、砲塔を地面に降ろして使用することから、兵装運搬車と呼んだようだ。

部品数は558で、エンジン、トランスミッションなど、内部構造もしっかり再現されている。

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幅はタイガー、パンサークラスだが、長さが異様に長い。作りがいがありそうだ。

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久しぶりにバイクに・・・

や・ニバイクを洗・ス
富山の帰りに雨に遭・スときの汚れをや・ニ落とせた。
そして、そのとき以来2か月ぶりに乗らキとができた
先週引いた風邪がまだ治りき・トおもy、まだまだ本調子にはほど遠いが、そうや・ト身体に晦竄ゥしているとますます癖にな・トしまうので、今日こそ気合一発!
まあ、一度跨が・トしまえば、後は心配ない。アクセルをひね・スときのエンジンの鼓動が心地よく響く。
目指すはバイクショップでタイヤ交換。ん・H その前にガソリンがかつかつだ。先にガソリン給油か。
しばrY走・トみると、まだリザーブまでちょ・ニ余裕がある。早めにタイヤ交換したいので、ガソリンは帰り際に入れらキととしよう。

バイクショップに着いて早速タイヤコーナーへ。メッツラーもダンロップも値段は同じくらい。今週までは10%引きだ。
お・ニ、その前にピットが空いているかが問題だ。店員に確認したら1時間20後に作業スタートだ・ト?
やはり朝一番に来ないと駄目だ。そこまで待つ気はないので、今回は止めらキととする。
それからディーラーにやはり2か月以上振りに顔を出す。そこでだらだらと30分ほど雑談をしたが、何となく気分がよくないので(夕方のニュースでは33度の気温だ・スというから当然か)、帰択邱ととする。

帰り際に給油。予想していたが、信じられない値段だ・ス
 @185円×14.65?/241.6㎞/50,871㎞=2,681円、16.49㎞/?

バッテリー: 12.66⇒12.77V

ポルシェタイガー 【ドラゴン1/35 6210】~その1

作りかけでほったらかしだった(数年前?)ドラゴンのポルシェタイガー。
久しぶりに手を着けてみた。

前回はここまで組んであったようだ(全然、記憶がない(^_^;))

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まずは転輪を組み付ける。

タイガーⅠに比べるとだいぶ小さい転輪だ。
また、タイガー、パンサーの特徴である千鳥配置にもなっていない。

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サスペンションはヤークトタイガーにそっくりだが、これもだいぶ小型のものだ。

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なんてことに新たに驚きながら、ゲペックカステンを取り付ける。

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ここでも驚いたのが、砲塔とゲペックカステンの間に予備キャタピラを配置してあること。

正式採用された(ヘンシェル)タイガーⅠとはいろいろな点が異なっており、改めて新鮮な驚きを覚える。

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車体に砲塔を載せてみたが、前につんのめっているように見える。

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takatoraが一番美しいと感じるタイガーⅠと比べると、何とも不格好に見えるが、この辺がポルシェ博士の愛嬌のあるところか(^_^)

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洗車&ワックスがけ&補充電

だいぶ前から気にな・トいた車の雨ジミ。や・ニ今日、洗車してワックスがけをした。
暑くならない朝のうちにと思・トいたが、始めたのが8時。もう、十分暑い。半練りのワックスが見る間に乾いていく。おかげで拭き取りに余分な時間がかか・トしま・ス。
汗dВオょりにな・スついでに庭の草取りまでや・ト、結局終わ・スのは11時近か・ス

むー、やはりきれいになると見てて気持ちがいい。
本当はバイクの方も洗いたか・スが、暑さでバテバテ。補充電するに留ま・ス。
12.37⇒12.91V まで回復

東村山方面の模型好きの集まり:平成20年6月例会

28日(土)は、定例とな・ス「東村山方面の模型好きの集まり(仮称)」の6月例会。
会場も前回と同じ天ぷら屋さん。入口には、ご覧のようにライト教授の作品が飾・トある。
 

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旬の鰹のたたき、刺身盛り合わせ、鮎の塩焼き・・・、そして最後は天ぷら盛り合わせに舌鼓を打ちながら、模型談義に花を咲かせた。
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今回の目玉は、所沢方面鄀3んの零戦52型(ハセガワ1/48)と紫電改(ハセガワ1/48)だ。
前回からの一か月の間に塗装まで含めて完成させている。それぞれコクピットの細部まで塗装されていnラ、何とい・トも紫電改の半ツヤ塗装がいい雰囲気を出している。
しかし、その苦労して塗・ス機体色も、奥さんが「色が・ュて恥ずかしいから人に見せないで」と言われて困・スそうで(^_^;(奥さん、本物の零戦もあんな色だ・スんですよ)、次回は明るい色の航空機を作・ト奥さんを納得させたいと張り切・トいた。ちなみに、次回は4機完成させるつもりとのこと、ライト教授もdВュりのハイペースだ。
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ライト教授の出し物は、珍しく一点のみ。しかし大きさが違う。ドラゴンの1/16キューベルワーゲン(ラジコン仕様)だ。組立はずー・ニむかしで、サーフェーサー→マホガニーまで塗・トほ・スらかしてあ・スのを、最近にな・ト塗装を完成させたとのこと。それにしてもでかい。さすが1/16の迫力だ。そして、抜かりなく同サイズのじゃがいもフィギュアが乗・トいる。
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また、ふとライト教授のTシャツを見たら、ライト教授のオリジナルデザイン沿ォ綺麗にプリントされていた。なかなか良い出来だ。
{gallery}2008/mokei/20080628_higashimurayama/t-shirt{/gallery}
残念ながら、ステアリング機構の動きが悪く、ラジコン走行では前後にしか動かせなか・スが、次回はこの巨大サイズをあと2個作・トくるとのこと、こちらも楽しみだ。
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さて、管理人が今回持・ト行・スのは、先日組立が終わ・スドラゴンのパンサーG鋼製転輪仕様と、数年前に組立完了としていたタミヤのハンビーミサイルランチャー搭載型、それと未完成品ばかりでは何なので、確かフジミだ・スと思うが、1/72の隼(?)、そして、タミヤのキングタイガーヘンシェル砲塔だ。
キングタイガーは、おそrY10年以上前に作・スもので、エアブラシによる初の3色阀
ハだ・スと思う。まだ、ドライブラシ、墨入れとい・ス技法を知らなか・スので、さ・ニ吹いただけだ・スが、別売の真鍮砲弾を砲塔に仕込むなどしている。今作・スら、多分省略していただろう
次回は、パンサーに三色阀
ハを施したものを持・トくるようにと勧められたが、エアブラシの準備が面倒で、塗装はホビーショー前の4~5月にまとめて行うことが習慣とな・トいるので、 どうならキとか
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不可侵領域 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 348】

Nr 695 【不可侵領域】 エルンスト・ヴルチュク

惑星エルトルス上でラール人のSVE艦にエネルギーを供給する謎のピラミッド。
そのピラミッドを巡り、太陽系帝国のレジスタンス組織たるエルトルス解放・ユ・iEBK)と、ラール人体制派のエルトルス利益党(PEI)との戦いが始まる。

やがてピラミッド進入に成功したEBKを待・トいたのは、精神体とな・ス公会議の一種族マスティベック人だ・ス。

このマスティベック人が説明されていらヌむと、精神体とはいえ超知性体の域までは達しておもy、何やら本国版1,000巻以降に登場する「深淵の騎士」の先駆者種族のポルライト人を彷彿させる。
マスティベック人が、この後の展開でもあまり記憶の残・_躍をしていないところをみると、ここで使いこなせなか・ス設定をポルライト人で復活させたようにも思える。

結局はエルトルス人同士の内輪もめで双方ともに戦力を酬ユし、漁夫の利を得たのはホトレノル=タアク率いるラール人だ・ス・・・。

それにしても、どうa}このところ、敵側から送り込まれたスパイという設猪b多い。
ひょ・ニして、このあたりのエピソードが書かれた1970年代当時の「007シリーズ」の影響か

Nr 696 【平和の使節】 ウィリアム・フォルツ

またまた新たな公会議種族グライコ人の登場だ。
その性格は、どこまでも悩天気で相手を疑うということを知らない究極のお人好しという設猪b異彩を放・トいる。

さらに、このグライコ人に、銀河系種族の隷属の踀ヤを知られまいと奔走するホトレノル=タアクとレティクロンのやり取vbなかなか面白い。

※ 「あとがきにかえて」で、前半エピソードの作者エルンスト・ヴルチュクの訃報が紹解黷トいた。
ヴルチュクといえば、だいぶ前の「あとがきにかえて」で、やがてシリーズのプロット作家(作家チームのリーダー)になる、と紹解黷トいたのを思い出す。
今回のエピソードは、リーダーになるはるか前の年に書かれたものであらキとを考えると、改めて本シリーズの息の長さが感じられる(-人-;)