日本史アンダーワールド 七つの金印 【明石散人】講談私Eカ庫

本屋で見かけた「七つの金印」の標題。志賀島の「漢委奴国王」の金印の話らしい。明石散人ものとしては2冊目だ。
最初に見つけたときは、「第二の鯨統一郎」を見つけたと喜んだものだ・スが、一冊、二冊と読んでいくうちにブレーキがかか・トきた。

資料分析に相当時間をかけていらキとはうかがえる。が、あまりにも話が細かすぎて複雑すぎて、読んでいて疲れてくる。本書でも、金印とそれの模刻印を巡る話が延々と続く。そして、最終的には本物はどこかに吹き飛んでしまい、かつて偽物を作・ス一族が、それを本物とすべくストーリーをで・ソあげたというオチ。もともとフィクション仕立てなので期待する方が無理とい・トしまえばそれまでだが・・・。

無駄な飾りつけを削ぎ落とし、自説のポイントだけポーンと投げ掛け、ほんわかとした余韻が残る鯨ワールドがなつかしく感じられる・・・。

「読み飛ばす」には向かない一遍である。一言一句噛みしめながらじ・ュり読み込みたい人向けの本である。

ノアの方舟 【ミニクラフト(プラッツ)1/350】

よく行く模型屋さんで、「ノアの方舟」なるキットを発見した。

そう、あの旧約聖書に出てくる、また、インディ・ジョーンズが見つけたとか見つけなかったとか噂になった(小説版にそういうストーリーがあるのだ)、あの「方舟」である。

箱の中身がチェックできなかったが、箱絵を見る限りでは、材質はプラスチックではなく木材かもしれない。
カット写真もあって、内部構造(といっても部屋の細かい仕切りがあるだけのようだが)も再現されている。
動物フィギュアも何体(何匹?)か付属するようだ。

ちろん現物の存在すら確認されているわけではないが、ご丁寧に1/350とのスケールも明示されている(^_^;)

珍しいキットなので、一瞬買おうかとも思ったが、一万円超の値段を見て、さすがに止めてしまった。
誰か買った人はいるのかしら?

お風呂CD(その2)

踀ヘこのプレーヤーは二代目だ。

初代はピンク色だ・ス。当時、携帯用の再生機器として使・トいたのはMDウォークマン。そこで防水仕様のMDプレーヤーというものを探したが、これがなかなか見つからない。意外と需要がないということでメーカーも開発していないとのことだ・ス。MDウォークマンを防水仕様の箱のようなようなものに閉じ込めて使うというようなものはあ・スが、選曲ができないうえ、毎回毎回ウォークマンを出し入れするのが面倒に思えて、ということで見送・ス。
結局、「防水」を前提とするとCDプレーヤーしかなか・ス。風呂用に新たに音楽用CDを作るのも面倒くさそうだ・スが、MP3で曲を詰め込めばいいだろう、と考えたのが晦ゥ・ス。
MP3対応がなかなか見つからない。そのほか、電源として手軽に充電できる単3形対応を探したが、これまた少ない。おまけにテレビ受信可能なチューナー付きとなると、最後に残・スのが(MP3は諦めて)このカシオの  だ・ス。

MP3には対応していないので、このプレーヤー用に一枚あたり15曲ほど入る音楽CDを3枚ほど作り、これを使い回すことで音楽を聞きながら風呂に入るという生活が始ま・ス。踀
ロには、ニュースや他の番組を聞きながら、たまに音楽CDに合わせて鼻唄、というケースの方が多い。それまでに比べて入浴時間が長くなり、結果としてた・ユり汗をかくようにな・スことは確かだ。

このようにして日々鎗恂フお風呂CDだが、数年使・スある日、床に落としてしまい、本体にひd━入・トしま・ス。そのうち湿気で内部もダメージを負うだろうことは予測できたので、次世代のお風呂CDを探すこととした。

前回買・スときから数年経・トいるので、もうMP3対応が標準にな・トいるだろう、と楽観して品選d・開始したが、世の中ほとんど進んでなか・ス。代わりにお風呂TVなるものが流行り出していた。おー、今まで聞くだけだ・ステレビが画像も見られるとはすぐれものだ、と一瞬喜んだが、ラジオで・ッドアンテナで受信が良くない場合が多いので、テレビだと更に踀pに向かないのでは、と心配に変わ・ス。

ネットでいろいろ情報を集めていくと、人によ・ト使いものになるケースとならないケースの両方があるようだ。どうも住宅環境に応じてさまざまなようだ。やはり、きちんとアンテナを立てないとテレビは無理だろうと諦めかけたころ、無線方式のテレビがあるとの情報を見つけた。これは、リビングのテレビかtヤ波したものを受信機で受信し、風呂場のモニターに送信するものだ。家庭内LANのようなものなので、扉で仕切られた風呂場でa痰黷「な画像が受信できるという。しかも、これはテレビだけではなく他のオーディオ機器につなぐことでソースを切り替えらキとが可能だという。うーむ、求めていたのはこれだ・スか、と心が傾きかけたが、入浴前後にCDプレーヤーの電源オン・オフするのも面倒だな・・・。

次に目をつけたのがテレビチューナー付きのDVDプレーヤー。お・Aこれならテレビも見られらクDVDにCD数枚分の音楽を詰め込める。当然、防水だ。
踀ヘ、一度買・ト使・トみた・・・。が、肝心のテレビはほとんど受信不能。また、DVDの再生がほとんど不能。どうやら不良品のようだ。交換を考えたが、止めた。踀ヘ、音響機器の心臓部である「音」が悪いのだ。出力のスペック的には初代のカシオと変わらないのだが、やはり構造か何か違うようで、普通にリビングで聞いても音質がよくない。というより、いかに初代のカシオの音が良か・スかということに改めて気付かされた。

結局、お風呂テレビは返品すらキととし、改めてお風呂CD探しが始ま・ス。
今度は簡単だ・ス。出力という点で探すと、踀ヘカシオが一番出力が大きか・スのだ。
元々、一枚のCDに歌を詰め込めない点を除けば、これとい・ス不満があ・スわけではなか・ス。似たような機器は踀ヘ別のメーカーに1機種あ・スが、音質は未知数だ。
結局、二代目として同じ機種を買うことに決めた。

現在ではこの機種は生産終了とな・トいるようだ。壊さないように鎗ヒに使・トいかないと・・・

お風呂CD(その2)

踀ヘこのプレーヤーは二代目だ。

初代はピンク色だ・ス。当時、携帯用の再生機器として使・トいたのはMDウォークマン。そこで防水仕様のMDプレーヤーというものを探したが、これがなかなか見つからない。意外と需要がないということでメーカーも開発していないとのことだ・ス。MDウォークマンを防水仕様の箱のようなようなものに閉じ込めて使うというようなものはあ・スが、選曲ができないうえ、毎回毎回ウォークマンを出し入れするのが面倒に思えて、ということで見送・ス。
結局、「防水」を前提とするとCDプレーヤーしかなか・ス。風呂用に新たに音楽用CDを作るのも面倒くさそうだ・スが、MP3で曲を詰め込めばいいだろう、と考えたのが晦ゥ・ス。
MP3対応がなかなか見つからない。そのほか、電源として手軽に充電できる単3形対応を探したが、これまた少ない。おまけにテレビ受信可能なチューナー付きとなると、最後に残・スのが(MP3は諦めて)このカシオの  だ・ス。

MP3には対応していないので、このプレーヤー用に一枚あたり15曲ほど入る音楽CDを3枚ほど作り、これを使い回すことで音楽を聞きながら風呂に入るという生活が始ま・ス。踀
ロには、ニュースや他の番組を聞きながら、たまに音楽CDに合わせて鼻唄、というケースの方が多い。それまでに比べて入浴時間が長くなり、結果としてた・ユり汗をかくようにな・スことは確かだ。

このようにして日々鎗恂フお風呂CDだが、数年使・スある日、床に落としてしまい、本体にひd━入・トしま・ス。そのうち湿気で内部もダメージを負うだろうことは予測できたので、次世代のお風呂CDを探すこととした。

前回買・スときから数年経・トいるので、もうMP3対応が標準にな・トいるだろう、と楽観して品選d・開始したが、世の中ほとんど進んでなか・ス。代わりにお風呂TVなるものが流行り出していた。おー、今まで聞くだけだ・ステレビが画像も見られるとはすぐれものだ、と一瞬喜んだが、ラジオで・ッドアンテナで受信が良くない場合が多いので、テレビだと更に踀pに向かないのでは、と心配に変わ・ス。

ネットでいろいろ情報を集めていくと、人によ・ト使いものになるケースとならないケースの両方があるようだ。どうも住宅環境に応じてさまざまなようだ。やはり、きちんとアンテナを立てないとテレビは無理だろうと諦めかけたころ、無線方式のテレビがあるとの情報を見つけた。これは、リビングのテレビかtヤ波したものを受信機で受信し、風呂場のモニターに送信するものだ。家庭内LANのようなものなので、扉で仕切られた風呂場でa痰黷「な画像が受信できるという。しかも、これはテレビだけではなく他のオーディオ機器につなぐことでソースを切り替えらキとが可能だという。うーむ、求めていたのはこれだ・スか、と心が傾きかけたが、入浴前後にCDプレーヤーの電源オン・オフするのも面倒だな・・・。

次に目をつけたのがテレビチューナー付きのDVDプレーヤー。お・Aこれならテレビも見られらクDVDにCD数枚分の音楽を詰め込める。当然、防水だ。
踀ヘ、一度買・ト使・トみた・・・。が、肝心のテレビはほとんど受信不能。また、DVDの再生がほとんど不能。どうやら不良品のようだ。交換を考えたが、止めた。踀ヘ、音響機器の心臓部である「音」が悪いのだ。出力のスペック的には初代のカシオと変わらないのだが、やはり構造か何か違うようで、普通にリビングで聞いても音質がよくない。というより、いかに初代のカシオの音が良か・スかということに改めて気付かされた。

結局、お風呂テレビは返品すらキととし、改めてお風呂CD探しが始ま・ス。
今度は簡単だ・ス。出力という点で探すと、踀ヘカシオが一番出力が大きか・スのだ。
元々、一枚のCDに歌を詰め込めない点を除けば、これとい・ス不満があ・スわけではなか・ス。似たような機器は踀ヘ別のメーカーに1機種あ・スが、音質は未知数だ。
結局、二代目として同じ機種を買うことに決めた。

現在ではこの機種は生産終了とな・トいるようだ。壊さないように鎗ヒに使・トいかないと・・・

初乗り

遅まきながら、今年の初乗りである
どうにも寒くてなかなか乗り出す気にならなか・ス今年の冬だ・スが、ようやく寒さも温んで、風邪の調子も峠を越え、や・ニ本日、初乗りすらキとができた

先週時点でバッテリーの補充電を行い、出掛ける前は12.7V。うむ、電圧はOK。
昨日の気温からい・ト今日d兼亦gかそうだ・スが、途中で寒くなると後悔するので、念のために電熱ウェアを着込む。が、バイクカバーを外し、アパート前の道路までバイクを出したころにはもう汗がにじむようになり、冬用のグローブをちょ・ニはめた段階で、「こりゃもう冬装備はええわ」と判断し、急いで部屋に戻り、純Iポロシャツに皮ジャン、下がGパンの完全春仕様に速攻で着替え。

いよいよ出発ということで、チョークを引いて、イグニッションスイッチをオン、オン、オン・・・。
さすがに3か月ぶりのエンジンのかかりは悪い。気を取q唐オて、アクセルを2、3回あおり、ガスをキャブレターに送り込む。長めにイグニッションを回し続けて、・・・かか・ス。そのまま、アイドリング高めの状態で走り出す。

ドドドド・・・、うーむ、やはmnの音は心地よい。しばrY忘れていた感覚だ。
出掛ける前にフロントタイヤのエアーがだいぶ抜けていたし(21インチフロントタイヤはすぐに空気が減・トしまう)、ガソリンも残り少ないので、先にガソリンスタンドへ寄ろうかと考えたが、4月からガソリン巣I蠀ュならキとを見越して、今日は入れないことにした。
いつものパターンでディーラーに寄・ト、真1謔ノエアーを入れてもら・ス。これでひと蠀S

ディーラーの店内に入り、店長ほか顔なじみのスタッフにあいさつ。「今年お初です・・・」
ここのディーラーは、管理人がワイグラを買・ス当時は女性店長・営業スタッフで、その後男所槍・なり、昨年秋から営業3人娘(ハーレーズ・エンジェルと呼ぶらしい)が隠墲Bス陣容とな・トいる。
コーヒーと紅茶(紅茶はマイポットで煎れてくれるので、何となく得した気分)をいただきながら小一時間ほど世間話をして、何を買う当てもなくライコランドに立ち寄り、家に帰・ト来た。
走行距離20キロ、時間にして3時間のミニツーリングだ・スが、これが平成20年の初乗り。
距離計はそろそろ5万キロとい・スところ。去年は何となく出無精にな・トしまいたいして走れなか・スが、今年はどんどん外に出てみたいものだ。
ディーラーの3人娘(今日はそのうちの二人だ・スが)がキャンプ、ダッチオーブンに興味があるということなので、機会があれc・U・トみたいものだ

お風呂CD(その1)

ここしばrY風邪が抜けないため家に閉じこもvbちだ・スが、ポカポカ陽気の昼下がり、思い切・ト近所の公園へジョギングに出掛けた。
30分ほど走・スり普曹スりで程良い汗をかいて、帰・ト来て風呂場へ直行、汗を流す。

そんなとき風呂場で活用しているのが、写真のお風呂CD、防水仕様のFMラジオ(地上波テレビ全チャンネル)付きCDプレーヤーだ。

数年前、健康グッズを探していたときに、「風呂にじ・ュり浸かるのが身体に良い」ということで、入浴時間を長く楽しく過ごすグッズとして買い求めたのがこれ。なかなか役に立・トいる。

お風呂CD(その1)

ここしばrY風邪が抜けないため家に閉じこもvbちだ・スが、ポカポカ陽気の昼下がり、思い切・ト近所の公園へジョギングに出掛けた。
30分ほど走・スり普曹スりで程良い汗をかいて、帰・ト来て風呂場へ直行、汗を流す。

そんなとき風呂場で活用しているのが、写真のお風呂CD、防水仕様のFMラジオ(地上波テレビ全チャンネル)付きCDプレーヤーだ。

数年前、健康グッズを探していたときに、「風呂にじ・ュり浸かるのが身体に良い」ということで、入浴時間を長く楽しく過ごすグッズとして買い求めたのがこれ。なかなか役に立・トいる。

ダッチで餃子

いよいよ気温も純I・トきて、バイクで乗り出すのにストレスを感じない季節とな・トきたが、いまだに風邪が抜けてなくてゴホゴホ咳が出る状態が続いている。当然、キャンプからもだいぶ遠のいているので、バイクに乗れない分、家の中でキャンプ気分ということで、ダッチ(スキレット)で餃子を焼くことにした。

まずスキレットを十分温め、ゴマ油を引いて餃子を销ラていく。冷凍餃子であnラ、蠀Sの国内(宇都宮)産。
しばrY弱火で焼いてから、餃子の下半分がひたひたになるくらいお湯を注ぎ、蓋をかける。
水蒸気がボーボー出てしばrYしておさま・スあたりで蓋を取り、水気の残り状態をチェック。
まだ、水分が相当残・トいたので、蓋をだいぶ開けた状態にして少し火を強め、水気を飛ばす。
水気が飛んだ状態にな・スらゴマ油をざ・ニかけて、蓋をして数分。ちりちり焼き音がしてきたら火を止めて完成。ちょうどいい焼き鵜クの餃子の出来純Iりだ
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