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塗装の合間にライト部分の製作を行う。

以前、買ってあった手芸用のキラキラ光るパーツを使う。

クリアパーツ用接着剤で接着して、その上からレンズ部分のクリアパーツを接着する。

出来上がりはご覧のとおり。

トヨダＧ１トラックと同時並行で進める塗装の続き。

ストライカーの特徴である、車体上面の遠隔武器ステーションの部分など、塗料がよくまわっていないところを中心にアクリルのオリーブグリーンで塗った後、エナメルの同色で全体的にドライブラシ。

Ｍ１１２６と同様に、遠隔武器ステーションなど塗料がよくまわっていないところをアクリルのデザートイエローで塗装。
しばらくしてからエナメルのデザートイエローでドライブラシ。
だいぶ完成に近づいてきた感じだ。

Ｍ１１２６と同様にペリスコープをクリアーレッドで塗って、フィルタリング。
こちらは、拭き取りの後、バーミリオンの色味が強く残ってしまった部分がある。

もう一度塗り直す必要がありそうだ。

ペリスコープのクリアパーツをタミヤアクリルのクリアーレッドで筆塗り。
クリアー塗料は筆塗りではなかなか塗料が乗らないので、エアブラシで塗ることにしているのだが、エアブラシの準備は時間がかかるので、筆塗りにする。
これを塗ってしまえば、やっと機銃部分のパーツが接着でき、晴れて組み立てが完成となる。

平行して作っているトヨダＧ１と同じ塗装を試みる。

Ｇ１に比べると、ちょっと拭き取りすぎかなあという感じで、地のダークグリーンとあまり変化がないような結果となった。

そうそう、調子に乗って太筆でびゅんびゅん拭き取っていたら、せっかく苦労して接着した手すりパーツがどんどん飛んでいく(^_^;)

まあ、もういいやと思ってそのまま筆を進めてしまった(^｡^;)
後で時間ができたら、真鍮線で作り直してもいいが。

まず、塗装していないパーツをタミヤアクリルのダークイエローで筆塗り。
続いて、エナメルのフラットブラウンで墨入れ。溶剤はホルベインのペトロール。

はみ出た部分を細筆にペトロールを含ませてざっと拭き取り。

次に、エナメルのデザートイエローをドライブラシ。

ストライカーの１１２６型といっしょに、アンテナがいっぱい生えている指揮型１１３０の組み立てもやっと終わった(^_^)

 

アンテナ基部をスプリングで置き換えたが、ちょっと曲がってしまった。
エッチングパーツの折り曲げる方向を間違えて、正しく折り直したらペキッと折れてしまったり・・・。

あちらこちら失敗しながらの組み立てでヘトヘトだ(^_^;)

長かったストライカーの組み立てが、やっと終わった(^_^)

それにしても長かった・・・。
AFVクラブのキットは、どうしてこうも作りづらいのだろう。
トランペッターのファウン戦車運搬車やミサイルランチャーなどもかなりのパーツ数だったが、ここまでストレスを感じることはなかった。
組んでいるときは次第に形が現れてきて楽しさを感じたものだった。

ストライカーの場合、パーツを組付けていっても全体のフォルムがあまり変化なく、進んでいる実感がわかないところに原因があるのではないだろうか。

ともあれ、これでやっと塗装に専念できる。ふぅー、疲れた、疲れた(^o^)

まだ残っている細かい部品を付けてから塗装を始めようと思って始めたら・・・。

えらく時間がかかってしまった(^_^;)

ヘッドライト、残りのエッチングパーツ。それから、アンテナが折れないようにアンテナ基部をスプリングに置き換え、など。

 

こちらもＭ１１２６と同様、まだ細かい部品が残っていて、なかなか塗装に専念できない。
苦行はまだ続く・・・(^_^;)

そうそう、今月号のアーマーモデリングで面白い塗装方法が載っていた。
今回、その方法を試してみるつもりだ(^_^)