こちらはストライカーのコマンドバージョン。
G1、ストライカーと同様にブラックグリーンを塗ったところで、コマンドバージョンと同じ色でもなあ、と考え、差別化を図るために砂漠色を塗ることとした。
ダークイエロー → デザートイエロー で、だいぶ明るい色となった。
最後にダークグリーン色と並べてみる。
~Der Erbe des Universums~
塗装前の最後の組み立て。
リアパネルの扉のエッチングパーツ。
またまたボルト止めのパーツが(T-T)
瞬間接着剤と格闘しながらやっと終え、10か所以上に及ぶ手すりを接着し、あとバックミラーがあったなあと思いステーを付け始めた。
いつも思うのだが、このようなステーに限って差込み口がなくて、位置がなかなか定まらない。
説明図、箱絵を見てもどうも角度がおかしい。
こういうときよくあるのが、説明図の左右の表記が逆になっていること。
そこで左右を逆に付けてみたが、これはさすがにおかしい。
結局、説明図どおりに接着したが、パチッと固定されているわけではなく、後から見たらステーがぐいっーと変な形で付いていた。
やはり穴を空けて真鍮線でステーを作り直せばよかった(^_^;)
全体の塗装が終わったらやってみよう。
とにもかくにも、ほぼパーツの取り付けが終わったので、明日こそ塗装だっ)^o^(
週末は、M1126とM1130の両方の組み立てを済ませ、G1と一緒にエアブラシと目論んでいたが、出張疲れで作る気になれず、結局、日曜日にM1130の組み立てで終わってしまった。
元々、付属のエッチングパーツはあまり使う気はなかったが、メッシュのサスペンションカバーは大きいパーツなので扱いやすいだろうと取り付けを始めたが、これが始末が悪い。
折り目がついていたので何も考えずにそのとおりに折っていったら、あれれ、おかしいぞー、っと、慌てて説明図を見たが、どこで折ればよいのか分からない。
相変わらずいい加減なトランペッターだな、と思い直してパーツに合うように折り直して接着。
さらに説明図では、メッシュを留めるボルトもエッチングで付けることになっている。
一瞬省略しようかとも思ったが、ボルト穴が空いたままになってしまうので、説明図どおりにエッチングのボルトを接着。
が、出来上がりを見たらほとんどぺったらな状態でボルトの厚みもほとんどない。これだったらプラスチックのボルトのパーツがあったので、それの方がボルトの厚みが再現できるんじゃないの?
と思っただけでやめといた。
ほんの一ミリほどのパーツなので、瞬間接着剤を点付けするにしても神経が疲れてしまう。
とにかく扱いづらい瞬間接着剤を使いたくないというのが本音(^_^)
この後も2時間ほど細かいパーツをペタペタ貼っていったが、とにかく進捗しない。
今日はここまで。早く塗装に入りたいなあ(^。^;)
管理人が所属している軍用車輛模型愛好会「ホイールナッツ」の今年の課題作である。
尾崎会長が「来年は、自らを犠牲にして仲間を救った兵士の名を冠した“ストライカー”を作ろう」と声をかけていたものだが、その尾崎さんは、残念なことに数か月後に急逝してしまった。
昨夏時点で発売されていたのはドラゴン版だけで、今回のAFVクラブ版はまだ販売されていなかったが、果たして尾崎さんはストライカーを作っていたいたのだろうか。
ホビーショーでは尾崎さんの遺作が展示されることになっているので、ひょっとすると、そこで同氏の渾身の力作が見られるかもれない。
さて、このAFVクラブ版ストライカーは、昨年秋から作り始めていたもの。
しばらくほったらかしだったが、そろそろホビーショーへの出展準備ということで、再開したものだ。
今のところ半分くらいの組み具合というところか。